したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

政権交替を検討するスレ

815とはずがたり:2007/12/01(土) 23:15:17
選挙:衆院選 共産党県委、1区に酒井氏を公認 空白区、支持票の行方に注目 /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20071201ddlk10010285000c.html

 共産党県委員会は30日、次期衆院選群馬1区に7月の参院選に出馬し、落選した党県委員、酒井宏明氏(42)=高崎市出身、金沢大法卒=を比例代表北関東ブロックとの重複で公認すると発表した。同2〜5区では擁立を見送り、今後「共産空白区」の同党支持票が民主党など野党候補に流れる可能性が大きくなった。

 共産党は9月に「7月の参院比例で得票率8%以上の小選挙区。これを満たす小選挙区がない都道府県は最低1人」とする次期衆院選での候補擁立指針を示していた。県内に条件に該当する小選挙区はなく、「最低1人」として、1区に酒井氏を擁立することにした。記者会見で小菅啓司・県委員長は「過去の得票率や党の総合的な力量を考えると、1区しかないと判断した」と説明した。

 2、3区での公認候補が決まっている民主党は行き場を失う共産票に大きな期待を寄せている。特に2区は前回(05年)、石関貴史衆院議員(比例)が自民党県連会長の笹川尭・元国務相に1500票差で惜敗した選挙区。石関氏は小選挙区での議席獲得を目指しており、関係者は「共産票取り込みに向け、同党支持層への浸透も図っていきたい」と話す。一方、自民党県連の南波和憲幹事長代行は「共産空白区が生まれても大勢に影響はない。2区の笹川会長は県連の代表。圧倒的勝利を目指す」と話している。【木下訓明】

毎日新聞 2007年12月1日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板