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政権交替を検討するスレ
798
:
名無しさん
:2007/11/20(火) 08:01:03
東京・神奈川とは対照的。
衆院小選挙区 「共産空白」半数以上で
3人擁立 他党、動向注目
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news001.htm
共産党県委員会は19日、次期衆院選小選挙区の公認候補予定者として現職1人、新人2人の計3人を発表した。小選挙区比例代表並立制が導入された過去4回の衆院選では、いずれも県内の全選挙区に公認候補を擁立した同党だが、今回は「多くてもあと2〜3選挙区」(小松崎久仁夫・党県委員長)にとどまりそう。15選挙区の半数以上が“共産党空白区”になる見通しで、自民、民主など他党は、いつになく共産票の行方に注目している。
共産党の公認候補予定者は、1区が新人の党県委員・伊藤岳氏(47)、4区が新人の党准県委員・桜井晴子氏(51)、8区が現職の塩川鉄也氏(45)の3人。近く党中央委員会で承認される。
党は10月、比例選北関東ブロックで、塩川氏と新人の党県委員・綾部澄子氏(48)の2人の公認を発表済み。小松崎委員長は「現在1議席の北関東で2議席獲得するため、ブロックで65万票、県内で38万票の得票が最大の目標」と述べた。
2003年に自由党が民主党に合流して以降、2大政党化の流れが強まり、県内でも共産党は苦戦が続いている。県内での比例選獲得票は30万票を割り込み、小選挙区でも得票率が1割未満となって供託金を没収された選挙区が、00年の1選挙区から05年は12選挙区に増えた。資金不足も、弱体化に拍車をかけている。
9月の党中央委員会総会では「7月の参院比例選で得票率が8%以上の小選挙区では擁立を目指すが、擁立候補は135程度」との方針が示された。
読売新聞の試算では、県内で8%以上は12選挙区、9%以上は4選挙区。党は今後、9%を超える2、7、15区で月内を目標に擁立を検討するが、最大でも6選挙区に絞り込む方針だ。
こうした党の戦術変化の影響は未知数だ。小松崎委員長は「不安がない訳ではないが、都道府県別で全国2番目に多い190人の地方議員が草の根で有権者と結びつけば、比例票は出せる」と自信を見せる。
■共産票 「多くが民主に」
県内の衆院小選挙区の共産党票は、約1万2000〜2万2000票とみられる。他党は、この票の行方に注目しているが、「民主党に流れるのでは」との見方が大勢を占める。
自民党県連の深井明幹事長は「相当数が民主党に流れるのではないか」とみる。「大阪市長選で自公推薦の現職が負けたように、今は民主党に勢いがある。そこに共産党票が加わるのは頭の痛い話」。自民党衆院議員の秘書も「7月の参院選をベースに計算すると、共産票が民主に加われば、自公票を上回る。共産党の候補絞り込みは脅威だ」と心配そうに話した。
一方、ある民主党衆院議員は「共産党が候補を立てなければ、半分はこっちに来るだろう。自民党には流れない。選挙カーの鉢合わせもなくなり、選挙運動もやりやすくなる」と歓迎する。ただ、民主党県連の武正公一幹事長は「難しい話だ。選挙協力は党本部レベルの話。候補者は日常活動を頑張るしかない」と静観の構え。
共産党県委員会幹部は「民主党候補でも改憲志向の人には流れにくい。擁立しない選挙区は自主投票になるだろうから、白票も一定数出るのでは」と見る。
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