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政権交替を検討するスレ

787とはずがたり:2007/11/13(火) 10:50:12
1区に絞り吉田氏擁立、次期衆院選で共産党 讀賣山口

 共産党県委員会(山本丈夫委員長)は8日、県庁で記者会見し、現時点で次期衆院選の立候補者擁立は山口1区だけにとどめることを発表した。同党が県内全選挙区での公認候補擁立を見送るのは戦後初。比例選を重視し、小選挙区の候補者擁立を絞り込む党の方針を受けた判断で、比例選中国ブロックとの重複立候補も目指すという。

 擁立するのは党県常任委員の吉田貞好氏(54)。山口1区に絞った理由について、山本委員長は「県都である点を重視した。2度国政を戦った吉田氏の知名度をさらに高め、比例での確実な議席獲得につなげたい」と説明した。

 吉田氏は「税制や社会保障など弱肉強食の社会政策をやめ、国民の願いに沿う政治に全力を挙げる」と抱負を述べた。

 吉田氏は佐賀県出身。1975年、下関市立大経済学部卒。県東部地区委員長などを歴任し、2004年から県常任委員。04、07年の参院選では山口選挙区から出馬した。

(2007年11月9日 読売新聞)

共産、次期衆院選で1区に山本氏擁立 讀賣熊本

 共産党県委員会(久保山啓介委員長)は8日、次期衆院選の熊本1区の公認候補に、党県常任委員の山本伸裕氏(44)を擁立すると発表した。5日に開かれた党中央委員会で承認された。次期衆院選で同党は比例選を重視する方針を打ち出しており、2〜5区は候補者擁立を見送る。

 山本氏は旧不知火町(現・宇城市)出身で熊本大理学部卒。生産ラインシステムなどの製造販売会社勤務を経て1996年に党県常任委員となり、05年から熊本地区委員長。

 これまで96年の衆院選で熊本4区、2000年に同2区、04年に参院選熊本選挙区からそれぞれ立候補、いずれも落選した。

 県庁で記者会見した山本氏は「格差を広げてきた構造改革路線を見直し、福祉や暮らし、雇用を守る政治に切り替える。大企業の利益を優先し、国民に負担と増税を押しつける政治を変えたい」と述べた。

 同党は比例選九州ブロックに県内出身者を擁立する方針で、近く候補者を発表するという。久保山委員長は「県内で6万票以上の比例票獲得を目指す。比例選での躍進に向けて全力を挙げたい」と話した。

(2007年11月9日 読売新聞)


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