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政権交替を検討するスレ

777とはずがたり:2007/10/31(水) 16:56:31
各地域の党組織はもっとやらせてくれと云ってるかと思ったらくたくたなんですな。方針変更を大喜びしている様だ。

共産、党方針転換で公認1人か 次期衆院選  2007年09月27日
http://72.14.235.104/search?q=cache:TFkUzfB1R7MJ:sf01.asahi.com/ibaraki/news.php%3Fk_id%3D08000000709270004

 共産党が次期衆院選で公認候補者を半分に絞り込む方針を明らかに したことを受け、県内にも、共産党から立候補しない「空白区」が大幅に増える見通しになった。県内の共産党関係者らはこれを「負担減」と受け止めて歓迎する一方、今夏の参院選で躍進した民主党は、与党への批判票を取り込むべく、手ぐすねを引く。
 共産党本部が新たに決めた候補者擁立の基準は、(1)7月の参院選比例区での実績をもとに計算して得票率が8%以上の小選挙区(2)各都道府県に1人以上――の二つ。
 (1)の基準を調べるため、朝日新聞社が参院選の得票を小選挙区に当てはめて計算したところ、県内7小選挙区のうち、共産党の得票率が8%を超えた選挙区はなく、6区の約6・7%が最高だった。
 共産党は前回衆院選(05年)では候補者を7人立てたが、党本部の基準を厳密に適用すれば、次回は1人しか立てられないことになる。
 党本部の突然の方針転換に対して、県内の党地区委員会では歓迎の声が広がる。これまで選挙戦を支えてきた地方議員の負担が減るためだ。「後援会や支部活動に力を振り向けることが出来る」「すっきりする」といった声が上がる。
 望みは比例区だ。党県委員会によると、前回参院選での比例区の得票数の伸び率は8・9%と高く、全国の都道府県で3位だった。
 共産党は前回衆院選だけで2千百万円の供託金を没収された。議席は増えず、お金を取られるばかりの現状に、田谷武夫・党県委員長(56)は、「(これからは)持てる力の中でやっていかないといけない。小選挙区は民主党に流れても、『比例は共産党へ』と訴える」と割り切る。
 一方、民主党は共産支持票の取り込みに意欲を見せる。長谷川修平・県連幹事長は、「得票の増加につながるのは間違いない」と期待する。「批判票取り込みのためにも、自民への対抗姿勢を強め、有権者に政権交代を訴えたい」と「共産空白区」を狙う。
◆得票率の計算方法
 参院比例区の市町村別得票数を衆院小選挙区に割り当てて得票率を算出。合併前の旧市町村単位で線引きされている小選挙区は、旧市町村ごとの有権者数に応じて得票数を配分した。
(朝日新聞茨城)


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