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政権交替を検討するスレ

769とはずがたり:2007/10/21(日) 23:27:49
なんか共産党が小選挙区擁立を減らすことで比例でも決定的に負けそうな気がいたしますが如何でしょうかね?となると民主はまさにワンチャンスをものにしなければならないってことになりますな。

九州も強かった九州社会党の影響で共産党は弱いのでしょうかね?

次期衆院選 九州・沖縄「新要件」適合は3どまり 共産擁立9選挙区か 野党同士で票争奪戦も
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20071021/20071021_003.shtml

 共産党が次期衆院選に向けて打ち出した小選挙区候補者擁立の新方針(原則として7月の参院選比例代表の得票率8%以上の選挙区に限定)に照らすと、九州・沖縄の38選挙区のうち、要件を満たすのは3選挙区であることが20日、西日本新聞の試算で分かった。各県に最低限1人は擁立する方針を加味しても、計9選挙区となる。

 これまで全国300選挙区のほぼすべてに擁立していた同党が、次回は全国で約4割、九州・沖縄では約2割にとどまることになれば、選挙戦に大きな影響が出そうだ。

 7月の参院選比例代表の得票を衆院小選挙区ごとに集計し直すと、共産党の得票率が8%を超えたのは、福岡9区(9.69%)と同10区(8.76%)、沖縄1区(9.11%)のみ。沖縄4区(7.91%)や福岡8区(7.39%)、同1区(7.12%)が7%台で続き、他は3‐6%台だった。ちなみに得票数で見ると、福岡県内は8区が約1万6000票のほか、他の10選挙区も9000票台から1万数千票台を獲得。沖縄4区は約1万1000票、大分3区も9000票を超す。

 共産党は都市部に比較的強いとされており、8%超の選挙区がなかった6県も、得票率が高い「1区」を中心に擁立作業が進むとみられる。

 擁立を見送った選挙区の票は民主党や社民党に流れる可能性があり、「争奪戦」も注目される。

 過去の衆院選を例に、共産票がすべて他の野党に流れたと想定すると、2003年の選挙では、沖縄3区で社民候補が自民候補を逆転。2000年の選挙では、福岡2区、同4区、同6区と鹿児島1区で民主候補が自民候補を逆転する。自民党が圧勝した2005年の郵政選挙では結果に影響はない。

 共産党衆議院比例九州・沖縄ブロック事務所の安広和雄所長は「擁立を見送った選挙区では他党に票が行くかもしれないが、他党との選挙協力は一切しない。(次期衆院選では)比例で票を伸ばしたい」と話した。

=2007/10/21付 西日本新聞朝刊=

2007年10月21日00時15分


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