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政権交替を検討するスレ

664とはずがたり:2006/10/21(土) 00:58:28

地方選,参院選の2議席目等を狙って共闘可能ではないか?

民主・大地 代表会談、連携加速か 警戒感を強める自民  2006/10/20 07:26
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061020&j=0023&k=200610190130

 民主党の小沢一郎代表と新党大地の鈴木宗男代表が二十二日に札幌で会談することが明らかになり、来年の知事選や参院選に向けて両党の連携が一気に加速するとの見方が強まってきた。

 民主党はこれまで、「新党大地は選挙で道民の評価を得ている」(同党北海道の鉢呂吉雄代表)とし、大地との連携に前向きな姿勢を示してきた。高橋はるみ知事批判を強める鈴木代表も「小沢代表は地方重視を明確にしている。統一戦線も十分あり得る」と述べ、秋波を送り合っていた。

 水面下でも、九月三十日に鉢呂氏と鈴木代表が札幌市内で会談し、民主党の知事選候補選考について意見交換を行った。前回知事選で六万票差で惜敗した民主党にとって、保守層を中心とした大地の四十万票は魅力。参院選などで勢力拡大を狙う大地にとっても、労組を抱える民主党との協力は有利に働く。

 こうした中で小沢、鈴木両代表の公式会談が決まったことから、民主党内には「これにより、大地との連携が一気に本格化するだろう」(道議)との見方が強まっている。

 これに対して、自民党は武部勤前幹事長が同党道議に高橋知事を応援する誓約書の提出を求める考えを示すなど、鈴木代表の動きに警戒感を強めている。ただ、知事陣営内には鈴木代表との接触を模索する動きもあり、また、「鈴木代表は選挙で有利に働くことを最優先で考えるはず。自民党との連携という選択肢は捨ててはいない」(自民党道議)との声もある。

 民主党にしても、大地との連携がプラスにばかり働くとは限らず、「小沢・鈴木会談」を挟んで、自民、民主、大地の三すくみの神経戦が繰り広げられることになりそうだ。


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