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政権交替を検討するスレ
629
:
とはずがたり
:2005/08/24(水) 12:01:43
田村市選出の県議は荒井系か。
玄葉の選挙区での活動は凄いわ。選挙期間中は却って全国を巡って応援演説するべきであるね。
民主党は前回よりも地盤を固めた候補者が全国で応援演説を重ねられると云う利点があるのではないか?
前回原口は選挙区に張り付いて他人の応援演説は出来なかったが今回も難しいかなぁ
“落下傘候補”に悩む自民県連 福島3区
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe171/20050824_01.htm
衆院選福島3区の自民党公認候補が19日、栃木3区が地盤の前議員蓮実進氏(72)=比例北関東=に決まり、東北の「自民空白区」がようやく埋まった。民主党前議員玄葉光一郎氏(41)と対決する。同区は、郵政民営化反対の急先鋒(せんぽう)で、自民党を離党し新党「日本」を結成した荒井広幸参院議員(47)のおひざ元。民営化賛成の蓮実氏が荒井後援会の支援を受けるのは難しく、ただでさえ強固な体制を築きつつある玄葉氏に対し、党県連からは「どう戦えばいいのか」とぼやきも聞こえる。
蓮実氏の擁立を自民党県連が承認したのは、19日の第3選挙区支部長選考委員会。党の公認内定は前日夜、本部から連絡が入っていた。
選考委に先立ち開かれた幹事会。「地元を知らない人ではどうも…」。ある幹事が言いかけると、会長の渡辺広迪県議が「そんなこと言っては駄目だ。流れは変わったんだから」とたしなめた。
「玄葉氏に勝てる候補」探しは1年3カ月前に始めたものの難航。不戦敗は避けたい県連は衆院解散後、東白川郡選出の県議白石卓三氏(53)の擁立を目指した。白石氏も前向きだったが、「3区は他の選挙区と違う厳しさがある」として、比例代表東北ブロックに重複立候補した際の名簿の上位登載を条件として求めた。
「他の選挙区と違う厳しさ」とは何か。福島3区では長年、玄葉、荒井両氏が激しい選挙戦を展開。荒井氏は前回落選し、昨年7月の参院比例代表にくら替え出馬して当選した。「3区の自民組織はイコール荒井後援会だが、郵政民営化賛成の党公認候補を支援することはあり得ない。敵は玄葉氏1人じゃない」。ある県議はこう解説した。
比例上位登載は党本部に受け入れられず、地元候補擁立は幻と消えた。県連幹部は「選挙区に県議が6人もいるのに情けない。責任を取り、『ダメもと』で立つ人はいなかったのか」と憤った。
19日の選考委は、蓮実氏が立候補の決意を述べ、表面上平穏に終了した。だが、ある支部幹部は「(荒井氏の出身地の)田村市からだれも来ていない」と声を潜めた。
玄葉氏は、3区内で年間150回の座談会をこなすなど、着々と体制固めをしてきた。荒井氏の参院転出以降は、「南部の白河市、西白河郡、東白川郡での活動を厚くしてきた」と地元秘書。自らが北部の田村市出身であることから、自民の対立候補は南部から出る可能性が高いとの読みからだ。「随分前から相手は白石さんだと思っていた」と玄葉氏も振り返る。
昨年9月5日夜、東白川郡の棚倉町長選で当選した現職の祝勝会に玄葉氏の姿があった。白石氏も同席する中、玄葉氏は「この町に寄せる思いをご理解いただきたい」。この日は玄葉氏の義父、佐藤栄佐久知事が5選を決めた投票日と重なっていた。後回しにして駆け付けたことをアピールするあいさつだった。
相手は予想とは異なったが、自民の地元候補擁立を断念に追い込み、陣営には余裕すら漂う。
相手候補に蓮実氏の名前が取りざたされていた18日。玄葉氏陣営の県議は、自民の著名人擁立作戦を引き合いに出し、語った。「今の玄葉氏と勝負できるのは(矢吹町出身でプロ野球元巨人の)中畑清氏ぐらいだよ」
◇衆院福島3区立候補予定者
蓮実 進72 国交副大臣 自前(4)
玄葉光一郎41 党選対委員長民前(4)
2005年08月24日水曜日
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