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政権交替を検討するスレ

616とはずがたり:2005/08/23(火) 11:29:42
>>612
鹿教組は社民から民主へ乗り換えか。
社民支持のままの労組はあとどれくらいあるのかな?

社民存亡の瀬戸際〜浜田元議員も民主へ、山口で擁立断念
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news-spe/election/0508/el_508_05081902.htm

 社民党副党首を務めた横光克彦・前衆院議員(61)(大分3区に立候補予定)に続き、同党鹿児島県連合代表だった浜田健一・元議員(55)も18日、離党届を出し、民主党公認で衆院選鹿児島4区に立候補する。衰える党勢に追い打ちをかけるような離反の連続に、社民党関係者は不快感と焦りをあらわにした。山口県内でも全選挙区で候補擁立を断念するなど、存亡の瀬戸際に立たされている。

 「(落選が2度続き)苦渋の離党だった」

 18日午後7時、鹿児島市のホテルで会見した浜田氏は顔を紅潮させ、声を上ずらせながら一気に語った。横には、民主党の支持母体、連合鹿児島の出口能美会長が並んだ。

 民主党を選んだ理由を問われると、「私も弱い人間で迷ったが、解散翌日、連合が(出身母体の)県教組に『民主党で出馬しては』と提言したことで腹が決まった」と説明。「選挙で政権交代を成し遂げたい」と意欲をみなぎらせた。

 浜田氏は1993年、衆院旧鹿児島2区で初当選し、当選2回。しかし前回、前々回と落選したことから民主党との連携を模索し、6日に社民党県連合代表を辞任していた。浜田氏が離党届を出した際、県教組の児玉靖正書記長は「現実として社民党では戦えない」と本音をのぞかせた。

 これに対し、社民党県連合は離党届を預かりとし、党規委員会で処分を含め検討することを決めた。南徹郎幹事長は「これまでの(浜田氏の)政治理念は何だったのか。民主党から選挙協力を求められても断る」と不快感をあらわにした。

 一方、社民党山口県連合も18日、県内4選挙区すべてで候補擁立を断念したことを明らかにした。人材不足に加え、前回、選挙協力した民主党が全選挙区で候補を立てたのも響いた。
 ◆福岡7、11区も候補擁立断念へ

 社民党福岡県連合は19日の常任幹事会で、福岡7区と11区での擁立断念を決める。これで今回の候補者は2区と10区の2人だけ。目標にした3人に届かず、中選挙区時代を含め、過去最少の候補者数となった。

 社民党は前回、九州・山口の小選挙区に計13人を擁立したが、牙城(がじょう)と呼ばれた福岡11区で敗れるなど、沖縄2区の照屋寛徳・前議員(60)以外の全員が落選。辛うじて横光氏と東門美津子・前議員(62)が比例で復活当選した。


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