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政権交替を検討するスレ

594とはずがたり:2005/08/18(木) 19:40:40
各党の戦略探る〈下〉/05総選挙
http://mytown.asahi.com/shimane/news01.asp?kiji=5737
民主、擁立遅れ挽回全力

 衆院解散から2日後の10日、県連は島根2区の立候補予定者に新顔で、県議の小室寿明氏を発表し、ようやく県内選挙区の候補者をそろえた。

 当初、同2区の候補者は、多彩な人材を求めるとして候補者を公募、応募者の中から1人に絞っていた。だが、突然の解散で「知名度を上げる時間がない」と断念。現職県議の小室氏に転換せざるを得なかった。

 保守地盤の強い県内で、民主の選挙活動の中核は、労組員約3万4千人を抱える連合島根が頼みだ。連合島根は12日に県内2選挙区で、2人の民主公認候補の推薦を決定した。だが、突然の解散による短期戦で、候補者擁立の遅れが労組の活動に影響を与えている。労組員が支持者集めをするための「支持者カード」は、推薦決定がずれ込んだため、印刷が出来ていないという。お盆休みが、活動期間をさらに短くした。

社民は民主支持層狙う

 03年の前回総選挙では、島根2区に候補者を擁立したが、民主との選挙協力が成立せず、議席獲得はならなかった。今回は同1区での擁立を目指し、17日に新顔の加納克己氏擁立を発表した。

 前党首で党の「顔」だった土井たか子氏は今回、小選挙区からの立候補をしないなど、党自体が大きな潮目に来ている。県連は民主党系の労組員らへの支持拡大を目指すとしている。足立昭二幹事長は「護憲を政策の中心にすえるなどして民主との違いを明確にしないと社民の浮上は難しい」と話す。

社民県連副代表加納氏を擁立へ 
島根1区

 社民党県連は17日、衆院島根1区の公認候補に新顔の加納克己・党県連副代表(61)を擁立すると発表した。

 加納氏は雲南市大東町の出身。県立農科大学付属農林高校を卒業後、農林省島根統計事務所職員、日本社会党県本部委員などを務めた。89年の旧大東町長選、98年の参院島根選挙区に立候補し、いずれも落選している。

 社民党は、同1、2区のいずれかでの候補擁立を検討。選挙経験などから加納氏に1区での立候補を要請したという。

 1区では、自民前職の細田博之氏、民主新顔の浜口和久氏、共産新顔の上代善雄氏が立候補の準備を進めている。

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