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政権交替を検討するスレ

565とはずがたり:2005/08/15(月) 10:58:09
4区の候補者擁立難航 社民党県連合
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m08/d15/NippoNews_7.html

 社民党県連合(小原宣良代表)の衆院選岩手4区への候補擁立作業が難航している。当初目指した12日の期限は過ぎ、4区支部連合での最終結論を16日夜までに出すこととした。中選挙区時代には北山愛郎、沢藤礼次郎両氏を国政に送り出した「栄光」を汚すまいと不戦敗は避けたいとする一方、候補擁立の効果を疑問視する現実路線も浮上。盆休み返上で協議と人選が続く。

 「候補を出すか出さないかから議論を始めたのは初めて。悔しいけれど現実だ」。4区支部連合の幹部は苦悩の表情を浮かべた。この幹部は「選挙区の結果は見えている。候補擁立の目的は比例代表との連動であり、組織が別の形で支持拡大できれば、候補者がリスクを冒す必要性が低いのではないかという論もある」と打ち明ける。

 解散前の同党の衆院議席は「6」。別の幹部は「国政では苦戦しているが、県内の地方議会では役割を果たし存在感もある」と話し、県議選や市議選の有力候補を温存したい考えを暗に示す。

 県連合幹部も「1位しか当選できない小選挙区制は小政党にとって厳しい。職業を失ってまで負け戦に出てもらうことは難しく、おのずと浮上する候補が絞られる」と唇をかみしめる。

 これまでの協議で、国政選挙に立候補した経験者や花巻市議らの名前も浮上している。小原代表は14日、「4区の重要性は共通認識であり、最後まで擁立をあきらめていない。決まる時は一気に決まるだろう」と意気込みを示した。

 県連合は1区と4区に候補を立てる方針で、1区には元盛岡市議の細川光正氏(56)の擁立を12日に決めている。

 党本部が設定した期限に合わせ、県連合は4区支部連合からの報告を受け、17日の会議で対応を最終決定する。


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