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政権交替を検討するスレ

427とはずがたり:2004/12/22(水) 11:09
03総:島根2区
石田良三

衆院選新2区 石田氏推薦を決定/県自治労定期大会
選挙態勢が整う
http://www.sanin-chuo.co.jp/senkyo/2003shu_in/shimane/news/1001.html

 自治労島根県本部の第61回定期大会最終日が30日、松江市内であり、次期衆院選の対応などを協議、島根新2区で民主党県連代表の石田良三氏(71)を推薦することを決定した。連合島根の最大産別の支援決定を受け、石田氏の本格的な選挙態勢が整った。
 石田氏の推薦は、9月8日の会議でも協議されたが、社民色の強い石見部の単組などが難色を示し、正式決定は今大会に持ち越されていた。
 同日の大会では、一部の単組が抵抗したものの、賛成多数で石田氏の推薦を承認。すでに推薦を決めている同党県連副代表の浜口和久氏(34)=島根新1区=と石田氏があいさつに立ち、出席者に支持を呼び掛けた。
 今大会は役員改選もあり、近藤勝執行委員長が再任された。任期は2年。主な新役員は次の皆さん。
 ▽副執行委員長 岸野俊一(大東町職)岡真悟(出雲市職)▽書記長 河野正雄(浜田市職)▽財政部長 古川輝雄(県職労)

最後まで賛否の声/石田氏 「民主の顔」強気通す
 民主党島根県連代表の石田良三氏が出馬表明から2カ月で、ようやく最大支持団体の自治労県本部から推薦を受けた。県内の小選挙区内で民主、社民が激突する構図は初めて。定期大会最終日まで賛否の声が飛び交った。
 出席者によると、石田良三氏の推薦決議では、社民党公認候補の推薦を決めた単組所属の組合員ら約2割が反対した。
 自治労特別執行委員、前大田選挙区選出県議でもある石田氏の地元・大田市職労からは、今春の統一地方選で石田氏に代わる候補を立てた経緯などから、推薦は難しいとの苦渋の発言もあったという。
 推薦決議後に会場に招かれた石田良三氏は、民主党県連・連合島根の候補者擁立が難航していた7月、社民党県連から選挙協力依頼(1区民主、2区社民でバーターすること)を直接受けたことまで明かし「(責任政党の代表として)たすきを掛けざるを得なかった」と訴えた。
 民主基軸とはいえ、社民支持者もいる微妙な空気の中で、石田氏は「民主党県連の顔」として強気を通した。
 島根新2区では、亀井久興氏から石見地域のバトンを引き継いだ竹下亘氏(自民)、護憲を掲げる出島千鶴子氏(社民)、若者雇用を訴える30代の向瀬慎一氏(共産)が前哨戦を展開。
 出遅れた石田氏は、最大の切り札といえる5日の「民主・自由合併」大会に臨み、追い上げを期す。
(2003年10月1日掲載)


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