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政権交替を検討するスレ

409とはずがたり:2004/09/14(火) 16:29
全国幹事長会議の議事録はもう載せないのかね?
http://www5.sdp.or.jp/central/05giziroku.html

「どん底脱出」総括するが… 社民再生妙案なく 全国幹事長会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040911-00000014-nnp-kyu

 社民党の都道府県連合幹事長会議が十日、党本部であり、七月の参院選について「党再建の土台を守ることができたが、党をめぐる主体的要因の解決なくして今後の展望は開けない」との総括を了承した。改選二議席確保を前向きに評価する意見が大勢だったが、二大政党化が加速する中、党勢拡大の妙案は浮上せず、党再生の道のりが険しいことがあらためて浮き彫りになった。

 総括では、支持者の高齢化など支持基盤の弱体化に加え、小泉政権への批判票が民主党に流れたと分析。その一方で「(二〇〇三年の)衆院選のどん底状態から一歩脱することができた」との評価も盛り込んだ。

 ただ、総括も二大政党制の流れが今後も続くと見通す中、党勢拡大策として掲げる護憲ネットワークの構築や非政府組織(NGO)との連携などには斬新さや具体性が欠ける。

 次期衆院選の小選挙区では七十人の擁立を目指すとするが、会議では「ただ立てればいいというものではない。(惨敗して)供託金が没収された場合の財政負担の問題なども考慮すべきだ」との切実な意見も出た。

 四年前には三十二人だった同党国会議員は現在、十一人(衆院六人、参院五人)。福島瑞穂党首は「(社民党は)今は小さいが必ず大きくなる」と奮起を促したが、党内には民主党との合流論も依然としてくすぶる。二大政党化のはざまで、かつての存在感を取り戻すための道筋は今回の会議でもみえなかった。
(西日本新聞) - 9月11日2時12分更新


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