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政権交替を検討するスレ

278とはずがたり:2003/10/20(月) 21:41
難しいですなあ。

http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/oita/OSK200310170049.html
《選択 衆院選》「社民の牙城」守れるか 存亡かかる正念場

 北朝鮮の拉致問題に対する対応や辻元清美・元衆院議員の逮捕によるダメージなどで、社民党は今回の総選挙で正念場を迎えている。民主党が「政権交代」を叫ぶ中、護憲や平和を訴える野党としての存在感もかすみがち。大分はかつて村山富市元首相が輩出、前職2人を抱える「社民の牙城(がじょう)」だけに大分での議席を守れるかどうかに、党存亡もかかっている。

 同党は今回の総選挙で大分2区に重野安正氏(61)、大分3区に横光克彦氏(59)の前職2人を擁立する。11月上旬には福島瑞穂幹事長を応援に呼ぶ予定だ。

 だが、民主党も、マニフェストに「『論憲』から『創憲』へ」と打ち出す状況下、社民党のアイデンティティである「護憲」はかき消されがち。「世論調査を見ると、今度の選挙で党が消えるのかとの思いさえある」(重野氏)と危機感を強める。

 区割り変更で旧4区だった横光氏が3区で自民前職の岩屋毅氏(46)と事実上の一騎打ちになることも不安材料だ。重野氏は「私の当選は3区次第」と比例区での「復活狙い」ともとれる発言をしたこともある。5日にあった会合で、久原和弘・同党県連合幹事長は関係者に「比例で通ろうという甘い考えはやめてほしい」と呼びかけた。

 同党県連合は「2、3区で勝つためには民主との協力が不可欠」と、かつて「泥水」(久原幹事長)とまで評した大分1区の吉良州司氏(45)=民主推薦=の支持を、今月5日に決めた。それにもかかわらず民主支持労組で組織する県友愛連絡会は重野氏と横光氏への対応を支持より下の「協力」にとどめている。

 村山元首相が「民主党は寄せ集め。政党には軸となる理念がなければならない。社会民主主義を基盤とする政党が必要」と党の存在意義を力説する一方で、久原幹事長は「党に対する風当たりは強い」と認める。

 (10/16)


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