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政権交替を検討するスレ
259
:
おりーぶの木
:2003/10/12(日) 22:29
毎日新聞世論調査:
年金問題に関心 小泉内閣支持率56%
毎日新聞が11、12日に実施した全国世論調査(電話)で、国の年金制度の将来について聞いたところ、「大変不安だ」と「少し不安だ」の合計が90%に達した。また社会保障財源として消費税率を上げる考えについては「理解できる」(50%)が「理解できない」(45%)を上回り、国民の危機感を示した。さらに今回の衆院選で最も関心のある政策を六つの選択肢から選んでもらったところ、「年金など社会保障」が41%でトップになり、年金問題が選挙戦で大きな関心を集めていることが分かった。
年金制度に対して「大変不安だ」との回答は59%を占め、不安感の強さを示した。「少し不安だ」は31%、「あまり不安ではない」は5%、「全く不安ではない」は2%だった。不安に思う割合は、男女間でほとんど差がなかった。
「大変不安だ」という回答を年代別で見ると、既に年金を受給している70代以上では36%にとどまったのに対し、現役世代の中心である30代と40代では7割に上った。
消費税率の引き上げについては、男性の61%が理解を示したが、女性は42%にとどまった。逆に「理解できない」との回答は男性が35%と少数だったが女性は52%に達した。支持政党別では、公明、共産両党支持層と無党派層で「理解できない」との回答が多数派だった。
また衆院選に向け「年金など社会保障」に最も関心があるという回答割合は、各政党支持層別でも共通してトップだった。設問が異なるために単純比較はできないが、前回00年6月の衆院解散直後に実施した世論調査では、投票基準の質問で「年金・介護問題」との回答は17%にとどまり、「景気・雇用問題」が36%を占めていた。【吉田啓志】
◇小泉内閣の支持率56% 前回より9ポイント下がる
今回の世論調査によると、小泉純一郎内閣の支持率は56%で、急上昇した前回調査(9月22、23日実施)より9ポイント下がった。不支持率は4ポイント増の26%だった。また、衆院選後の政権の枠組みについて聞いたところ「自民党を軸にした政権を望む」が2ポイント増の50%で、8月から計3回の継続調査で最多だった。「民主党を軸にした政権を望む」は前回調査から横ばいの36%だった。
内閣支持率は前回、小泉首相の自民党総裁再選と内閣改造を受けて11ポイント上昇したが、今回は8月調査の水準(54%)に戻った形だ。
内閣支持の理由は「政治のあり方が変わりそうだから」が最も多く40%だったが、前回調査と比べて7ポイント低下し、01年4月の小泉内閣発足以降で最低の水準になった。不支持の理由は「景気回復が遅れているから」が68%で最多だった。
政党支持率は自民党が前回調査より2ポイント減の36%。旧自由党との合併後、初めての調査となる民主党は3ポイント増の16%になり、小泉内閣発足後では最高を記録した。公明党は3ポイント増の6%、共産党は1ポイント減の2%、社民党は横ばいの2%。「支持政党なし」の無党派層は3ポイント減の33%だった。【中田卓二】
[毎日新聞10月12日] ( 2003-10-12-21:14 )
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