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政権交替を検討するスレ

25■とはずがたり:2002/11/29(金) 23:23
鳩山が民主の森になるとは。旧民主結成の排除の理論の時に気づくべきだったか。

http://www.sankei.co.jp/news/021129/1129sei124.htm
鳩山代表が質問取りやめ

 民主党の鳩山由紀夫代表は29日、来月2日午後に予定していた衆院予算委員会の集中審議での質問を取りやめた。同日夜、衆院予算委の事務局に届け出た。質問には海江田万里政調会長が立つ。

 鳩山氏はこれに先立ち、自らの進退に絡める形で新党結成を視野に入れた野党結集を目指す方針を固めたことから党内調整や自由党などとの協議に専念するためとみられる。


http://www.sankei.co.jp/news/021129/1129sei108.htm
鳩山氏、国会末の辞任を示唆

 民主党の鳩山由紀夫代表は29日夜、党本部で緊急記者会見し、自由党などとの統一会派、新党結成も視野に野党結集を目指す方針を表明した。その上で辞任要求が強まるなど党内情勢が混乱していることを踏まえ「臨時国会末までに出処進退を明確にしたい」と言明した。

 反執行部陣営では事実上の辞意表明と受け止めており、12月13日の臨時国会会期末に向け、党内の混乱に拍車が掛かるのは間違いない。

 鳩山氏としては、野党結集を大義名分に引き続き代表にとどまりたい意向とみられるが、統一会派も含め民主党内の反発は強く辞任は避けられない情勢だ。

 民主党内には小沢一郎自由党党首の政治手法に対する不安や反発も根強く、党分裂に発展する可能性も出てきた。

 鳩山氏は「今日まで2大政党制の実現に努力を傾注してきたが、野党の活動を結集させていくことが必要だ。統一会派や対等合併は選択肢の1つだ」と述べ、野党間協議を進める考えを表明した。今国会中に自由、社民両党、無所属の会と党首会談を開き、合意を目指す。

 鳩山氏は「野党大結集の力をつくるため、私心を捨てないといけない。(代表辞任を含め)あらゆる可能性を考えてもらって結構だ」と明言。統一会派や新党を結成した場合は代表の座にこだわらない考えを示した。

 鳩山氏は「総選挙が早いのではないかとの憶測もある。自民党と公明党は強力な関係で(衆参統一)補選で勝利を収めた」と述べ、次期総選挙での勝利には野党の結集が不可欠との認識を強調。同時に「1人で決められる話でなく、党全体の議論が必要」とも述べ、役員会や常任幹事会だけでなく両院議員総会を開いて議論する方針を示した。


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