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政権交替を検討するスレ

241とはずがたり:2003/10/08(水) 11:37

http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2003=10=06=229805=1
2003年10月06日のニュース

1区-社民が「支持」 2、3区-民主が「推薦」 県内全区で選挙協力へ

 社民党大分県連合は五日、大分市内で支部代表者・幹事長合同会議を開き、衆院大分1区補選に民主党の推薦を受けて無所属で出馬する吉良州司氏を支持することを決めた。
 一方、民主党県連も同日、大分市内で開いた常任幹事会で、大分2区は社民党の重野安正氏(現比例代表)、3区は社民党の横光克彦氏(現4区)の両現職を推薦することを決定した。
 これによって連合大分主導ではないが、前回(二〇〇〇年)衆院選と同様、県内の三選挙区で民主、社民両党の選挙協力が実現することになった。
 社民党県連合の支部代表者・幹事長合同会議は非公開で行われた。終了後、久原和弘幹事長は、吉良氏を支持する理由を「(公認候補を立てる)2区、3区の戦いに民主党との協力は欠かせない。これまで培ってきた信頼関係を継続していきたい。民主党が推薦であることを考えて、支持にした」と説明。出席者から反対意見はなかったという。
 吉良氏への支援について社民党県連合はこれまで、「(支援組織の)連合大分の理解と協力が必要」としてきた。連合大分は九月二十九日の緊急執行委員会で、連合として統一対応はしないものの、各産別には「反自民非共産」という連合の政治方針に沿った対応を求めることを決定。結果的に連合票が吉良氏に流れる道筋をつくると同時に、民主・社民協力が実現する可能性を残した。
 また加盟労組の大半が連合にも加盟している、社民党支持の県平和運動センターも、1区は各単組の判断にゆだねることを決めている。

 吉良氏と民主県連の合同事務所開き

 衆院大分1区補選に、民主党の推薦を受けて無所属で出馬する吉良州司氏(45)と民主党県連の合同事務所の開所式が五日、大分市内であった。
 吉良氏の支援者と党県連間の連絡調整を目的に、党県連事務所の二階に設けた。
 支援者、党関係者など四十人が出席。1区選対委員長の梶原九州男党県連副代表が「一人ひとりの立場で吉良氏の人物と政策を有権者に売り込み、政権交代の実現を訴えてほしい」とあいさつ。吉良氏が「民主党と一緒になって大分1区からのろしを上げ、政権交代を実現したい」と決意を述べた。
 事務所の所在地は大分市中春日町5―26(TEL097・573・3636)。


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