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政権交替を検討するスレ

236とはずがたり:2003/10/05(日) 11:21
意向  民主 \ 社民
2区 下条(民) 下条(民)・山口(社)
4区 山口(社) 浜(社)=民
5区 加藤(民) 加藤(民)=社
だった訳ね。

http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/nagano/030829.html
2003年 8月 29日 
選挙協力阻む「お家の事情」
衆院長野 民主と社民

 次期衆院選に向け、選挙協力に合意した民主と社民両党。全国四十−五十の選挙区で選挙協力を目指す考えだが、五つの選挙区がある長野県では両党の「お家の事情」から、候補者調整がはかどっていない。

 今月初旬、JR長野駅近くのホテルで民主、社民両党の県連幹事長が向かい合った。「2区の山口(わか子)氏を4区に回せないか」。社民現職の“お国替え”を迫る民主の堀込征雄幹事長。社民の布目裕喜雄幹事長は「4区は別の独自候補を決めている。(候補を立てない)5区で協力するので4区とのバーターを」と逆提案した。非公式ながら選挙協力の具体的な協議だったが、合意点は見いだせなかった。

 前回、長野2区には四人が出馬。自民現職が五選を果たしたものの、民主新人が一万三千票差まで迫った。社民新人で重複立候補した山口氏は三番目だったが、惜敗率で比例代表の議席を取った。

 次期選挙に向け、すでに同じ顔触れが名乗りを上げている2区は、民主にとって「社民票が上乗せされれば勝てる」(堀込氏)と読める選挙区だ。4区は民主を離党した現職が自民にくら替え。しかし対抗馬擁立のめどが立っていない。県内五小選挙区の勢力図は、自民四に対して民主は羽田孜・党最高顧問一人。もはや一歩も引けない事情がある。

 一方、社民にとって山口氏は県内ただ一人の党国会議員。「4区で支援する代わりに山口氏を比例単独立候補に」と民主は新たなバーターを持ちかけるが、森田恒雄県連代表代行は「現職を降ろすわけにはいかない」と否定的だ。

 今月二十四日には社民の土井たか子党首が2区の大票田・松本市入り。集会で「法案提出に必要な二十一議席は守りたい。どんなことがあっても山口を勝たせてほしい」と訴え、2区を絡めた選挙協力は一気にかすんだ。

 行き詰まった観すらある候補者調整。だが、民主党県連の代表でもある羽田氏は「自民党政権を倒す思いは同じ。あきらめるわけにはいかない」。


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