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政権交替を検討するスレ

1610とはずがたり:2021/10/01(金) 22:57:10

立憲と共産、初の閣外協力合意 政権交代目指し候補者調整進める
https://mainichi.jp/articles/20210930/k00/00m/010/223000c
毎日新聞 2021/9/30 17:58(最終更新 9/30 20:02) 681文字

 立憲民主党の枝野幸男代表は30日、国会内で共産党の志位和夫委員長と会談し、次期衆院選で政権交代が実現した場合に、共産が連立に入らず、「限定的な閣外からの協力」をする方針で一致した。自民党の岸田文雄総裁の選出を受け、野党が結束して対抗する狙いがある。両党が将来的な閣外協力で合意するのは初めてで、共産は立憲と競合する小選挙区で候補者を取り下げるなど候補者調整を進める方針。

 立憲はこれまで、共産が連立に入ることはないと説明し、共産は「閣内・閣外協力ともにあり得る」と述べるなど、政権交代後の枠組みが不明確だった。立憲の支持団体の連合の神津里季生会長は、共産の閣外協力への反対を表明しているが、枝野氏は30日、「神津氏は、あらゆる法案の事前審査や内閣提出法案への賛成を前提とした狭い意味の閣外協力を言っており、それとはまったく違う」と理解を求めた。


 合意では、立憲が政権を獲得した場合、共産は立憲や社民、れいわ新選組との4党と市民連合が結んだ、6項目の共通政策を「実現する範囲内での限定的な閣外からの協力」を行う。立憲、共産は衆院選で候補者を一本化した選挙区で、双方の事情を尊重しながら小選挙区の勝利を目指す。

 また、枝野氏は30日、国民民主党の玉木雄一郎代表、社民党の福島瑞穂党首、れいわ新選組の山本太郎代表とも相次いで会談。政権交代に向け連携を強化する方針を確認した。枝野氏が10月4日召集の臨時国会での首相指名選挙で、自身に投票するよう求めたのに対し、玉木氏は立憲との統一会派を解消していることなどを理由に拒否し、志位氏ら3党首は応じた。【佐野格、田所柳子】


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