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政権交替を検討するスレ

1555とはずがたり:2017/10/06(金) 06:27:27
3406 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/05(木) 23:11:13
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171005_31005.html
<衆院選岩手>共闘崩壊 悩める野党 社民は戦後初の候補者ゼロ

 衆院選(10日公示、22日投開票)に向けて野党共闘を進めてきた岩手の共産党と社民党が4日、相次いで「共闘瓦解」を宣言した。6日後に公示が迫る中、共産は岩手2、3区、社民は全3小選挙区で候補擁立を断念。「自主投票」「自主支援」と微妙な言い回しで衆院選対応を説明した。
 「野党共闘は打ち切られた。希望の公認候補を支持することはできない」
 共産党県委員会の菅原則勝委員長は盛岡市であった集会で、野党統一候補が新党「希望の党」の公認を得たことを痛烈に批判。怒気をはらんで共闘解消を表明した。
 共産党の選挙区対応は、1区が独自候補擁立、2区が自主投票、3区が自主的支援と三様。
 それでも2区は「野党共闘の源流の地として(希望の党を除く)各党や市民連合との関係は継続したい」。3区は「共闘の意思を確認できた」と無所属立候補の自由党代表に配慮した。
 社民党県連も苦渋の決断を強いられた。最後に導き出した結論は「安倍政権と対峙(たいじ)し、憲法擁護の立場での自主投票」。3日夜には3区への候補者擁立を模索したものの、党本部の了承は得られなかった。
 県庁で記者会見した細川光正県連幹事長は「(2区の野党統一候補を)社民党候補者と同じとの思いで応援してきた。人情の面でつながりを絶つことは難しい」と吐露。党支持者が選挙活動に関わることは妨げないという。
 旧社会党時代を含め、社民が岩手の衆院選で擁立を見送るのは戦後初めてだ。
 55年体制で党副委員長を輩出、売上税導入反対を掲げて自民党公認候補に圧勝した1987年参院岩手選挙区補選の「岩手ショック」など、戦後の日本政治史に名を残してきた県組織だけに細川幹事長は「社会党時代からの支持者、先輩議員に申し訳ない」と肩を落とした。


関連ページ:岩手政治・行政2017衆院選東北
2017年10月05日木曜日


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