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政権交替を検討するスレ

1551とはずがたり:2017/10/05(木) 21:54:25
3354 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/05(木) 17:45:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171005ddlk03010020000c.html
<衆院選2017>共産2、3区擁立せず 2区野党共闘打ち切り /岩手
00:00毎日新聞

 共産党県委員会は4日、衆院選(10日公示、22日投開票)で岩手2、3区への候補擁立を見送る方針を決めた。希望の党を軸とした再編の動きを受け、共産は対抗馬擁立も視野に検討を進めてきたが、知事選を契機に民進、共産、自由、社民で進めてきた野党共闘の経緯を重視した。また、社民党県連合も同日、選挙区での候補擁立断念を表明。両党ともに2区での野党共闘態勢の打ち切りを宣言した。これで県内の選挙区の構図が固まった。【佐藤慶、藤井朋子】

 今回の衆院選で、2区から野党統一候補として出馬するはずだった元職の畑浩治氏は、希望の党に公認申請し、3日に公認を受けた。共産党の志位和夫委員長は、民進党候補が希望の党の公認候補となった場合、原則、対抗馬を擁立する方針を示しており、県委員会の対応が注目されていた。一方、自由党の小沢一郎共同代表は同日、希望の党に合流せず、3区から無所属で出馬する意向を表明し、共産党は擁立見送りの方向で調整を進めていた。

 4日、1区の共産新人の事務所開きに出席した菅原則勝県委員長は2区について「畑氏が希望の党の公認を受けたことは重大で、野党共闘が打ち切られたと言える」と批判し、支持、協力しない方針を表明。一方、「全国に誇れる県内の野党と市民の共闘の到達を踏まえ、今回は擁立を見送り、自主投票とする」と述べた。3区については、「(小沢氏が)安倍政権による憲法9条改正への反対や、安保法制の白紙撤回、昨年の野党共闘の政策を堅持することを確認でき、共闘の意思も確認した」として、擁立見送りに加え、自主的支援も約束した。

 ◇選挙区での擁立、社民県連合断念

 一方、社民党県連合は4日、県内の選挙区からの候補擁立を断念する意向を表明した。県庁で記者会見した県連合の細川光正幹事長によると、希望の党を軸とした再編を受け、3区からの新人擁立を全国連合に上申したが、これまで野党共闘をともにした小沢氏の地盤であることを理由に認められず、1区での擁立の検討を求められた。しかし、公示まで時間が少なく、擁立断念に至ったという。

 社民は県内全選挙区について自主投票とし、2区については、共闘に当たって安倍政権下での改憲阻止などで民進などと合意した政策協定を破棄するとした。細川氏は野党共闘について「民進党に対しては裏切られたという思い。共闘は解消させられたという認識だ」と話した。


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