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政権交替を検討するスレ
1456
:
名無しさん
:2015/10/12(月) 12:03:28
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/200311
野党再編 「1強」にどう向き合うか
2015年10月10日 10時34分
衆院は326対136、参院は133対100というのが無所属を除く与野党議員数の比較だ。前者が自民、公明の与党、後者が8野党の合計である。「1強国会」を数字でみると、こうなる。
安全保障関連法の賛否と維新の党の分裂状態をきっかけに、野党に再編の動きが出てきた。方向は巨大与党と対決するか、接近するかに大別される。衆院の小選挙区が二大政党を意識した制度である以上、当然の流れかもしれない。
安全保障関連法に反対した民主、維新、共産、生活、社民の5野党では、来夏の参院選や次期衆院選の選挙協力に向けた論議が活発化している。スクラムを組んで過半数を制し、安保関連法を廃止しようというわけだ。
民主党と維新の党に残る松野頼久代表らは「連携協議会」を設けた。両党には新党結成の動きもある。共産党は野党結集の「国民連合政府」構想を発表し、各党に協議を呼び掛けた。
5野党統一候補が擁立できれば衆参とも相当数の選挙区で与党に勝利、あるいは接戦に持ち込めるとの試算もある。しかし事は簡単に進まない。民主、維新から「共産アレルギー」が噴き出した。維新には民主支持の連合に対する反発が根強い。「基本政策の一致は可能か」との疑念も付きまとう。
だが、いがみ合っている場合ではない。世論の期待に応える「受け皿」をつくって「1強」に終止符を打ち、政治に緊張感をもたらす努力を優先すべきではないか。
お手本はある。沖縄県では米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する県民世論の受け皿として、保守層から共産党までの「オール沖縄」が構築され、昨年の県知事選と衆院選4小選挙区で勝利した。
一方、安保関連法賛成の次世代の党は与党参加の意向で、日本を元気にする会、新党改革との統一会派も模索する。橋下徹大阪市長が旗揚げする「おおさか維新の会」も安倍晋三政権と連携するという。巨大与党にどう向き合うか。生き残りを懸けた野党再編であらためて問われようとしている。
=2015/10/10付 西日本新聞朝刊=
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