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政権交替を検討するスレ

1427名無しさん:2015/10/03(土) 22:06:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151003-00000053-nksports-pol
小沢代表、野党に号令 政権交代へ「オリーブの木」
日刊スポーツ 10月3日(土)10時12分配信

 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は2日、「政権交代こそ野党連携の最大の目的」とした談話を発表し、来年の参院選で、野党各党が緩やかな選挙協力で結集する「オリーブの木」で戦うべきと主張した。統一名簿の導入が必要と強調、「『オレがオレが』では大事を成就できない」とも説いた。「剛腕」時代から水面下の駆け引きが得意だった小沢氏は最近、表舞台にいない。往年の得意技で、土俵際の野党を束ねられるのか。

 「小沢談話」は、安全保障関連法の成立や通常国会閉会を受けた節目の談話。ただ唐突感があり、発表意図をめぐり臆測が飛んだ。

 小沢氏は、野党各党が統一名簿という「オリーブの木」の手法で、来年の参院選を戦うよう提案。「各党が解党して1つの党をつくる」のが最善の策としながら「現実的にそこまでいかない」ためという。野党によっては合流や解党への警戒感が強いこともあり、「選挙時の届け出政党を既存の政党とは別につくり、そこに各党の候補者が個人として参加」「所属政党を離党することも、既存の政党を解党する必要もない」と説明。「(これなら)1人区はほぼすべて勝利し、比例区と合わせてかなりの議席を取ることができるはず」と豪語した。

 野党結集の肝を「各議員の『自分を捨てる』『自分を殺す』という利他の精神。オレがオレがと主張していては大事を成就できない」と指摘した。小沢氏はかねて野党結集を訴えてきたが、国政選挙のたびに野党が同じ選挙区で競合して共倒れし、与党候補が勝つ現実に苦言を呈してきた。

 ここにきて安保関連法反対を通じ、野党は連携強化に動き始めたが、そのきっかけを生んだのが、共産党の志位和夫委員長が野党連立による暫定政権「国民連合政府」構想をぶち上げ、党の独自路線から「転換」したことだ。民主党の岡田克也代表は「連立はあり得ない」とするが、小沢氏は先月末の会談で「決断を高く評価する」と述べ、歩調を合わせる構えだ。

 ただ、この案は水面下で小沢氏が志位氏に働きかけたとの見方がある。野党関係者も「党首間の連携意識は日々、深まっている。束ね役は小沢氏」と話す。

 「剛腕」と呼ばれた黄金時代、小沢氏は水面下の駆け引きを得意とし、「小沢氏が潜れば何か起きる」と言われた。小沢氏は最近、公の場に出ていない。談話では「政権獲得を目指さない政党の離合集散は、単なる子どもの遊びになってしまう」とも指摘した。参院選まで9カ月。「安倍1強」の岩盤を前に、「壊し屋」小沢氏がチャンスを模索しているのは間違いない。【中山知子】

 ◆オリーブの木 96年、イタリアの総選挙で中道左派の中小政党が結集し、戦った選挙連合体。複数の政党が統一の首相候補や公約を掲げて、全選挙区で選挙協力をした結果、ベルルスコーニ氏の右派勢力に勝利した。経済学者プローディが提唱。「ともにイタリアのために」というスローガンを掲げて平和の象徴とされる「オリーブの木」が運動のタイトルになった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00050080-yom-pol
まず新党、次善は「オリーブの木」…小沢氏談話
読売新聞 10月2日(金)21時25分配信

 生活の党の小沢共同代表は2日、来年夏の参院選に向けた野党連携に関する談話を発表した。

 「政権獲得を目指さない政党の離合集散は、単なる子どもの遊び」として野党連携のための新党結党の必要性を主張し、「次善の策」として、野党各党の候補が統一名簿で比例選を戦う「オリーブの木」構想を訴えた。

 小沢氏は、共産党が安全保障関連法の廃止を旗印に選挙協力を提案したことを「野党共闘に向けた大きな弾みとなる」と歓迎し、政策面で「細かいところまで詰めて一致させる必要はない」と指摘した。

 オリーブの木構想に関し、民主党の岡田代表は2日の記者会見で、「一つの考え方だと思うが、他にもいろいろな考え方がある」と述べるにとどめた。

最終更新:10月2日(金)21時27分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000565-san-pol
生活・小沢代表「野党統一名簿を」 来夏参院選の共闘呼び掛け
産経新聞 10月2日(金)20時7分配信

 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は2日、来夏の参院選での野党による比例代表統一名簿作成を呼び掛ける談話を発表した。安全保障関連法に関し「違憲立法を許すならば戦前の昭和史を繰り返すことになる」と主張し、「反安保法」を掲げる勢力による政権交代の必要性を訴えた。共産党提唱の「国民連合政府」構想についても「野党共闘に向けた大きな弾み」と高く評価した。


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