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政権交替を検討するスレ

1406名無しさん:2015/09/26(土) 15:19:42
>>1405

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150925/k10010247931000.html
民主・共産の国政選挙協力 引き続き意見交換へ
9月25日 18時15分

民主党の岡田代表と共産党の志位委員長が会談し、志位氏が安全保障関連法の廃止を目指した政権合意の実現を前提に、国政選挙での協力を提案しました。これに対し、岡田氏は共産党との政権合意は難しいという認識を示しましたが、引き続き、意見を交わしていくことでは一致しました。
国会内で行われた会談には、民主党の岡田代表と共産党の志位委員長のほか、両党の幹事長、書記局長らも同席しました。
この中で、志位氏は自民・公明両党と対じするため、安全保障関連法の廃止を目指した政権合意の実現を前提に、来年夏の参議院選挙などの国政選挙で、選挙区における候補者の調整などを行うことを提案しました。
これに対し、岡田氏は政権をともに作るためには、安全保障関連法への対応以外にも、一定の政策や理念が共通している必要があるとして、共産党との政権合意は難しいという認識を示しましたが、引き続き、意見を交わしていくことでは一致しました。
会談のあと、岡田氏は記者会見で、「共産党の思い切った提案には敬意を表したい。ただ、安全保障関連法を廃止することは、政府をともに作らなくても可能だと思う」と述べました。
一方、共産党の志位氏は、「国民の声に応え、非常事態を打開するため、私たちも変わらなければいけないと思っている。合意に向けて進んで行けたらと願っている」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150926/k10010248531000.html
野党勢力結集に温度差 連携見通せず
9月26日 6時22分

民主党と維新の党は、来年夏の参議院選挙に向けて、共通の政策などを検討するため実務者による協議を始める方針ですが、野党勢力の結集の在り方を巡っては温度差があり、共産党も含めた連携がどこまで進むかは見通せない状況です。
民主党の岡田代表と、維新の党の松野代表は、25日、来年夏の参議院選挙に向けて候補者の調整や共通の政策を検討するため、実務者による協議を近く開始し、来月中に一定の結論を得ることを目指す方針を確認しました。
両党は、衆参両院とも与党が過半数を占めるなかでの安全保障関連法などを巡る攻防も踏まえ、来年の参議院選挙で確実に与党を過半数割れに追い込むため、ほかの野党も含めた協力関係の構築を目指す考えです。
ただ、松野氏は、維新の党の分裂が決定的ななか、民主・維新両党が解党したうえで、年内にも新党を結成すべきだとしているのに対し、岡田氏は、政策や選挙での連携を深めていくことが先決だとして、新党の結成には慎重な構えで、温度差が浮き彫りになっています。
さらに、25日、共産党の志位委員長が、岡田氏と会談し、安全保障関連法の廃止を目指した政権合意の実現を前提に、国政選挙での協力を提案しましたが、岡田氏は、話し合いは継続するものの政権合意は難しいという認識を示していて、野党の連携がどこまで進むかは見通せない状況です。


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