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政権交替を検討するスレ

1400名無しさん:2015/09/26(土) 11:34:35
>>1398

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000008-mai-pol
<来夏参院選>共産と共闘、民主に異論…25日トップ会談
毎日新聞 9月25日(金)8時30分配信

 自民党総裁に正式に再選された安倍晋三首相に対し、安全保障関連法の審議で廃案を訴えた民主党など5党1会派は反対姿勢を強めており、同法の廃止を求めていく方針だ。共産党は来夏の参院選で選挙協力を進め反対勢力を結集したい意向だが、他党には共産党へのアレルギーも強く、協議は難航が予想される。一方、同法に賛成した次世代など3党は政権への接近を強めていくとみられる。【佐藤慶、村尾哲】

 民主、維新、共産、社民、生活、参院会派「無所属クラブ」の5党1会派は、内閣不信任案を共同提出し「反安倍」を明確にした。安保関連法廃止法案の共同提出を呼びかける動きがあるほか、参院選での協力のあり方についても協議を本格化させる。

 野党共闘を強く求めているのが共産党だ。同党は安保関連法廃止の一点で「国民連合政府」を樹立する構想を掲げる。そのための選挙協力として、1人区で候補者擁立を見送る可能性も示しており、民主党の枝野幸男幹事長らが検討する考えを示している。

 25日には同党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長が会談する。岡田氏は当初、前向きな考えを示していたが、連合の古賀伸明会長との24日の会談では、「政策で相当な隔たりがあり、現実味はあるのか」と語った。同日夕の党幹部会合でも異論が噴出。細野豪志政調会長は党首会談に反対し、「実現できる構想ではない」と訴えた。

 維新の党の松野頼久代表も「(共産党は)再編の仲間ではない。一つの党になることはあり得ない」と語る。民主、維新両党とも候補者調整で野党競合を減らすことは歓迎だが、政権構想のすりあわせは困難との立場だ。

 志位氏は同日の記者会見で、選挙協力などの提案に関し「戦争法(安保関連法)を廃止し、安倍政権を倒してほしいという国民の思いに応えるために踏み切った」と説明した。

 岡田、松野両氏も25日に党首会談を開く。参院選での共通公約や選挙協力に向けた協議機関を設置することで合意する見通しだ。

 安保関連法に賛成した次世代、日本を元気にする会、新党改革の幹部は24日に会見し、経済問題で連携する方針を表明。維新の大阪系議員は「親安倍」の新党を結成する予定で、政権に近い野党勢力は拡大するとみられる。


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