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政権交替を検討するスレ

1325名無しさん:2009/09/20(日) 01:29:06
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/08/28/17.html

2009年08月28日(金)
県内各党、比例票上積みに躍起
自民、民主「第一党」へしのぎ


 衆院選は最終盤に入り、山梨県内各政党が比例代表票の上積みに向け、支持拡大を図っている。選挙区と比例代表の重複候補を擁立した自民、民主両党は、選挙区と連動した運動を展開。「比例第1党」獲得に向け、しのぎを削っている。公明、共産、社民の各党も前回衆院選(2005年)を上回る得票に向け、浸透を目指している。
 自民党は1区の赤池誠章、3区の小野次郎両候補が、他の選挙区候補と同列の1位で比例南関東ブロックに重複立候補。前回衆院選は約19万3千票を獲得し、比例第1党になっており、県連の前島茂松会長代行は「前回並みの得票を目指す」と強調する。ただ、党への逆風がやまない中、「小泉旋風」に後押しされた前回並みの得票は高いハードルになりそう。さらに、長崎幸太郎候補の無所属出馬で、山梨2区が自民分裂選挙となったため、「比例票への影響は避けられない」との見方が強い。
 民主党は1区・小沢鋭仁、2区・坂口岳洋、3区・後藤斎の3候補が他の選挙区候補と同列1位で重複立候補。同党への「追い風」を踏まえ、県連は比例票の獲得目標について、前回(約15万3千票)を大きく上回る23万票に設定。樋口雄一幹事長は「現状で目標は十分達成可能な数字」とし、比例第1党の奪還に自信を見せる。
 公明党は県本部事務長の久保田雅昭候補が比例名簿単独5位に登載。県本部は当初、前回(約6万1千票)とほぼ同じ6万2千票を目標に掲げたが、「情勢分析の結果、南関東ブロックの3議席維持には県内で7万票が必要になる」(秋山雅司代表)とし、票の掘り起こしに躍起になっている。
 共産党は1区の遠藤昭子候補が他の小選挙区候補とともに3位で重複立候補。前回は3万2千票を獲得したが、「4万2千票以上」を目標に据えた。同党は2、3区への候補者擁立を見送ったが、遠藤候補が選挙区外の2、3区でも、比例候補として遊説することで支持拡大を図っている。
 社民党は前回より6千票近く上乗せし、3万票以上の獲得が目標。県連の中込孝文代表は「情勢は厳しいが、民主党を中心とした連立政権が実現した場合、護憲など社民党が果たす役割を訴えながら目標を達成したい」としている。


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