[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
政権交替を検討するスレ
1295
:
名無しさん
:2009/09/14(月) 20:35:01
http://www.sankei-kansai.com/2009/09/14/20090914-014570.php
衆院選から2週間 地方も"下剋上"
民主党が圧勝し、自民党が歴史的大敗をした衆院選から2週間。中央で政権交代の準備が着々と進むなか、地方でも両党の立場は一変している。民主党では議員数が増え「事務所が手狭になった」と、さっそく新しい物件を探す県連もある。自民党では府県連の会長などを務めていた議員が相次いで落選し、後継選びに頭を悩ませるなど、明暗がくっきりと分かれている。
■集まる人、うれしい悲鳴
「つまらないスキャンダルのネタは作らないように…」。5日、民主党大阪府連で開かれた常任幹事会に集められた新人議員に対し、鳩山政権の官房長官に内定している府連代表の平野博文氏がこうくぎを刺した。
大阪府では今回の衆院選で、選挙区と比例で計10人の新人が当選。関係者の一人は「浮かれる気持ちもあるだろうが、足をすくわれないようにしなければ」と話した。
自民党王国と呼ばれた和歌山県。一気に3人の衆院議員を誕生させた民主党県連では「これまで使っていた事務所が手狭になった」として、和歌山市内で新しい物件探しをしている。
事務所を訪れる人もひっきりなしで、かかってくる電話の本数も激増。応対するために、新たに男性職員の採用を決めたほか、従来は選挙期間中のみ借りていた党の宣伝カーを購入することにしたという。
また、県庁からも反響があった。仁坂吉伸知事から持ちかけられるかたちで、知事と新人議員の会合が実現。関係者は「これまでは考えられなかった反応だ」と驚きを隠せない。
県内の議席を民主党が独占し、自民党の国会議員がゼロになった滋賀では、民主党議員の事務所に、名神高速に絡む既存の事業の推進を求め、彦根市など5市町長が要望に訪れた。もともとは落選した自民議員が力を注いでいた事業だったが、県連関係者は「手のひらを返したように人が近付いてくる」と苦笑する。
また、比例復活を含め、6選挙区に擁立した6人全員が当選した京都府連には選挙後もマニフェスト(政権公約)についての問い合わせが続いているという。
■幹部辞任、組織ガタガタ
自民党の地方組織では寒々しい話題が続く。大阪府連では外相も務めた中山太郎氏が落選し、府連会長を辞任。幹部が集まる会議で「ご支持いただいた党員に対しても私が責任をとることでお許しいただきたい」と寂しげに語った。
和歌山県連では会長、幹事長の2人のトップが相次いで辞任。「次の選挙が戦えないほど、組織はガタガタ」とこぼす県議もいる。8日には落選して県連会長を辞めた谷本龍哉氏が突然「政界を引退する」と後援会関係者に手紙を送付。近しい後援会幹部には「東京で仕事を探す」と打ち明けたというが、本人と家族だけで引退を決めたといい、突然、失職することになった秘書たちも戸惑いを隠せない。
当選者が1人にとどまった兵庫県連でも落選議員の多くが今後の身の振り方を明確にしておらず、混乱が続いている。五島壮幹事長は「来年の参院選に向けた体制づくりを」としており、県連独自に「党再生委員会」を設置して、再起を図る考えだ。
また、一時責任論が持ち上がった谷垣禎一会長の続投が決まった京都府連。来年の参院選などを控え、府連には連日、「頑張れ」「次がある」「めげたらあかん」と激励の電話がかかっている。職員は「丁重にお聞きしてます」と話していた。
(2009年9月14日 06:37)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板