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政権交替を検討するスレ

1291とはずがたり:2009/09/12(土) 19:47:55
>候補者が競合しない青森2、3、4区で政策協定を初めて締結。候補擁立を見送った社民が民主候補を支持するのに対し、民主は社民の比例票の上積みに配慮する意向
正式な推薦は出てなかったので支持ぐらいか?

>社民支持者の一部では、核燃などこれまで相いれなかった政策課題も多い民主との選挙協力に疑念も。
此に関してはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1251865116/115の現実策でどの程度打撃を蒙るのか興味ありっす。

民主、社民 連携の歯車かみ合うか
http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/syuuin/news/news2009/sy090728b.htm
(2009/07/28)
 8月30日投開票の衆院選で、民主党青森県連(田名部匡省代表)と社民党青森県連(渡辺英彦代表)が、政権交代に向け連携を進めている。候補者が競合しない青森2、3、4区で政策協定を初めて締結。候補擁立を見送った社民が民主候補を支持するのに対し、民主は社民の比例票の上積みに配慮する意向だ。ただ、初の試みだけに、連携の歯車がかみ合うか懸念する声も上がっている。
 
 青森3区は、これまで社民は候補者を擁立したことがなく、既に協力態勢の土壌は出来上がりつつある。
 民主前職の田名部匡代氏は、社民系労組の会合に出席するなど支持拡大に努めている。社民は比例区中心としながらも、会合などで選挙区での民主候補への支援を呼び掛けている。
 青森2区では、これまで社民が公認候補を立ててきた経緯から、「連携は難しいのでは」との意見もあったが、比較的スムーズに進んでいるという。
 強固な支持基盤を持たない民主新人の中野渡詔子氏にとって、貴重な存在となっている。
 民主県連の田名部定男幹事長は「連携は進んでいる。こちらとしても協定で約束したことは守りたい」との意向。社民側も「比例区は社民、選挙区は民主候補」とアピールするチラシを作製するなど、目に見える形の協力を進めている。
 加盟する組合員が両党にまたがる連合青森も、協力関係の構築に一役買っている。
 連合青森は民主候補を推薦しているが、組織内では自治労など平和推進労組会議が社民候補を支援しており、“また裂き”状態が続いていた。
 10日、八戸市内で開かれた連合青森三八地域協議会の総決起集会。壇上には田名部匡代氏や社民党八戸総支部の山名文世代表らが並んだ。連合青森の石田隆志会長は自治労出身の事務局長について「彼の果たす役割は大きい」と評価。“民・社共闘”を目指し、社民や平和労組系の組合員への配慮を忘れなかった。
 これに続き、山名代表が田名部氏にエールを送る場面もあり団結を強調した。
 だが、社民支持者の一部では、核燃などこれまで相いれなかった政策課題も多い民主との選挙協力に疑念も。社民県連幹部は「本当に民主が比例に協力してくれるのか分からないが、政党間の信頼関係で進めるしかない」と話している。


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