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政権交替を検討するスレ
1272
:
名無しさん
:2009/09/10(木) 20:07:46
>>1271
日本共産党が善戦した意義
志位氏は第三の時期をこうスケッチしたうえで、「支配勢力が、つぶすつもりだった日本共産党は元気いっぱいで、延命させるつもりだった自民党政治そのものの崩壊が始まった。さらに国民の批判の矛先は、横暴勝手をつくした財界そのものに向けられている」と指摘。国民とともに、こうした状況をつくり出してきたのが、日本共産党の不屈のたたかいだとのべ、今回の選挙で日本共産党が善戦・健闘したことの歴史的意義を強調しました。
政治をどう前にすすめるか
では、未来を展望して、日本の政治をどうやってさらに前にすすめるか―。志位氏は、民主党の政策・路線には、「財界中心」「軍事同盟中心」という自民党政治の「二つの政治悪」から抜け出す立場はいまのところ見られないし、国民の利益に反する問題点も少なくないが、部分的には国民要求を反映した政策も打ち出されていると指摘。こうした「過渡的な性格」をもった新政権のもとで新しい局面をさらに前にすすめる最大のカギは国民の世論と運動、日本共産党のたたかいであると力説、歴史を促進する「建設的野党」の役割をのべました。
その仕事の第一として、現実政治を前に動かし、国民要求を実現する仕事(「良いことには協力」「悪いことにはきっぱり反対」「問題点をただす」)を提起。医療費の窓口負担の軽減・無料化など民主党の政策に含まれていない国民の要求も、国民の連帯した力でその実現を強く迫っていこうと呼びかけました。
第二に、政治のゆがみを大本からただし、「国民が主人公」の日本をめざす仕事をあげた志位氏は、労働者派遣法の改正や温室効果ガスの中期削減目標の引き上げには、すでに財界から強い抵抗が起きていると指摘。新政権には一つひとつの問題で財界主導から抜け出せるのかが試されることになるとのべました。
アメリカとどう向き合うかも、民主党中心の政権に問われる大きな問題だと指摘。「日米核密約」と「核の傘」、米軍基地問題、自衛隊の海外派兵など、いくつかの具体的問題で矛盾と問題点を示しました。そして、「民主党の『日米(軍事)同盟基軸』という立場と『対等な日米関係』という言明の間には、根本的な矛盾がある」と指摘しました。
日本共産党が出番の時代
志位氏は、綱領に明記された展望をもって「建設的野党」の二つの仕事に取り組めるのは、日本共産党をおいてほかにないと指摘。「日本の未来は、私たちの奮闘にかかっている」「歴史の開拓者の党、日本共産党の出番の時代がやってきた」と新たな奮闘を呼びかけ、大きな拍手を受けました。
最後に志位氏は、「人々の『SOS』を受け止め、ともに苦難軽減のために力をつくす。そうした草の根でがんばる同志たちを全国津々浦々にもっていることこそ私たちの最大の誇りだ」とのべ、心から入党を呼びかけました。そして、強大な党の建設を訴えると、聴衆は大きな拍手でこたえました。
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