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政権交替を検討するスレ
1237
:
名無しさん
:2009/09/05(土) 14:14:01
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090903ddlk14010228000c.html
秋・決戦へ:「政権交代選挙」の先に/下 /神奈川
◇みんな、社民、共産 存在感示せるか
横浜市青葉区の選挙事務所に万歳の合唱がこだまする。開票開始約30分前の勝利宣言が圧勝を物語っていた。「民主党政権にはもの申す。政権交代後の政治を正していきます」。神奈川8区の新党「みんなの党」前職、江田憲司氏(53)は衆院選投票日の8月30日夜、約200人の支持者と当選を喜んだ。
新党にとって県内は全国最多の4人を立て、渡辺喜美代表も度々応援に入った牙城だ。比例復活した4区新人、浅尾慶一郎氏(45)を合わせ2議席。全国でも政党要件を満たす5議席は死守した。
だが1カ月前に船出したばかりの新党の前途は明るくはない。自民でも民主でもない「第三極」を目指した結党。ところが議席は2ケタに届かず、政権交代後の政界再編の軸になり損ねた。
脱官僚、地域主権、生活重視……。掲げる主張は民主と大差ない。民主との違いを強調して差別化を図ることが、そのまま党の存在理由となる。江田氏は言う。「バラマキでは日本の将来は切り開けません。民主党との違いはバラマキでなく、改革や政党戦略で日本の将来に責任を持っていくところです」。民主中心の連立政権参加の道が絶たれた今「責任を持つ」方策は描けていない。
◇ ◇
護憲を唱える社民と共産も、民主大勝の陰で埋没しかねない。
「巨大になればなるほど政党は謙虚さが必要。民主が暴走しそうになったとき、チェックできるチャンスを与えてくれた」。12区の社民前職、阿部知子氏(61)は比例復活当選の意義をそう語る。
復活がなければ、社会党時代から基地を抱える県内で強さを保ち、片山哲元首相らを輩出してきた「社民の灯」が途絶えていた。石原守・県連合代表代行(72)は比例代表得票数が前回約44万票から約37万票に減ったことを挙げ「厳しい結果。政権交代に埋没してしまった」と総括する。
党本部は2日、民主や国民新党と連立協議を始めたが「県内は慎重論が強い」と石原代表代行。政権の中で独自性を発揮できるか。
今回選から小選挙区の立候補数を18人から13人に絞った共産。県委員会の本荘洋彦(ほんじょうなだひこ)書記長(65)は、力を入れる比例で得票と得票率が伸びたことから「あえて小選挙区をしぼることで、力を集中させることができた」と前向きだ。
ただ毎日新聞の出口調査では、空白区の支持者の7〜8割は民主候補に流れ、民主大勝を事実上アシスト。比例でも票は伸びたが現状維持の1議席にとどまった。新政権に是々非々で臨む「建設的野党」の存在感を打ち出せるか。比例のない参院補選(10月25日投開票)で真価が問われる。【山衛守剛、永尾洋史、高橋直純】
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