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政権交替を検討するスレ

1208名無しさん:2009/09/01(火) 22:56:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20090901/CK2009090102000053.html?ref=rank

候補者 哀歓まじる
2009年9月1日

支援者にあいさつする保坂展人さん(左)と田中良都議=杉並区で


◆社民 保坂さん 『最強候補』に猛追も及ばず
 「国会の質問王」と呼ばれ、政官による税金の無駄遣いを暴いてきた社民前職の保坂展人さん(53)が8区で、自民党幹事長代理の石原伸晃さん(52)に猛追するも一歩及ばなかった。民主躍進の中、都内の小選挙区では、保坂さんと同じ民主推薦の三候補全員が落選した。

 「ものすごい手応えのある選挙だった。野党共闘で東京の自民最強候補に迫れただけに、本当に悔しい」。三十日午後十時、保坂さんは杉並区内の事務所で敗戦の弁を述べた。前回の衆院選で、社民は比例代表東京ブロックの一議席を保坂さんが獲得したが、それも失った。

 保坂さんは一年前に6区から国替えし、共産を除く野党の推薦を受けた。民主推薦を前面に押し出し、街頭には民主都議や区議団が立った。終盤には菅直人代表代行が応援に入り、「無謀」と形容されていた選挙戦が「接戦」に変わっていた。

 総合選対本部長の民主の田中良都議は「各党で意見の違いがあっても協力できた」と振り返る一方で、「陣営の要求に最大限応えたが、ポスターなどビジュアル面でもう少しやりようがあった」と、推薦候補への支援の難しさをにじませた。

 ほかに都内で民主の推薦を受けたのは、11区の新党日本の有田芳生さん(57)と、25区の国民新の真砂太郎さん(53)。有田さんは自民の下村博文さん(55)に約三千五百票差まで詰め寄ったが惜敗した。 (小川慎一)

「獲得した票を議席に結びつけられて良かった」と話す柿沢さん=江東区で


◆みんなの党・柿沢さん 都議辞職から比例で“復活”
 比例代表東京ブロックで、みんなの党の新人柿沢未途さん(38)が議席を獲得した。柿沢さんは小選挙区の15区では三位、トップの半分にも満たない得票数だったが、比例で復活当選した。三十一日、「天から与えられた議席と任期を生かし実績をつくりたい」と控えめに喜びを語った。

 民主都議だった昨年二月、酒気帯び運転で事故を起こし議員辞職。衆院選出馬を表明した五月以降、有権者に反省の気持ちを伝え、「ゼロからのスタート」と言い続けた。今回の当選は文字通り“復活”といえる。

 渡辺喜美元行革相との連携を掲げたが、結党は八月に入ってから。党の知名度がない中、自転車で選挙区を細かく回った。父の故柿沢弘治元外相の票を掘り起こす一方、選挙戦の間に若手ボランティアが増えたり、若い女性から激励を受けるなど、新たな手応えも感じたという。「持続可能な社会保障を構築することが使命」と意気込んだ。 (小林由比)


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