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政権交替を検討するスレ
1171
:
名無しさん
:2009/08/29(土) 00:49:11
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000360908280001
自民支持団体衰える結束
2009年08月28日
●政策に反発 民主推薦も
自民党を長年支えた組織や団体の結束力の低下が目立っている。表向きは推薦や支持を表明しても、自民党の政策への不満から組織内で徹底する力がない。追い風の民主党の政策にも不安が強いが、高まる政権交代の機運に、自民党の集票組織として知られる団体の中からも「一度やらせてみたら」との声が漏れる。(村上晃一、吉田素子)
「自民党は『戦後は我々の力で復興した』と自慢しているが、実際に復興を支えたのは額に汗して働いた国民だ」
26日、1区の民主新顔の集会で連合後援会長として演説に立ったのは、医師の高木徹さん。医師会に所属しているが、与党の医療福祉政策に「腹を立てた」と言い、会長を引き受けた。仲間から「がんばれ」と声をかけられる。
県医師会(会員約2600人)を母体とする県医師連盟は、自民党の支持団体として知られる。連盟は今回も自民党を推薦しているが、会員の自民党離れは進む。連盟委員長で県医師会長の小山菊雄さんは「組織としては推薦する。ただ、強制はしない」。診療報酬引き下げや総医療費削減など、多くの医師の反対を押し切って医療費削減を進めた小泉改革に、会員の反発がくすぶっているためだ。
農協(JA)の職員や組合員らで作る県農業者政治連盟は今回、05年衆院選と同様に3区の民主党候補を推薦した。JA関係者は全国的に自民党を支えてきたが、展望が開けない農政に農業者の不満も高まっている。JA福島五連の安田寿男会長は「政権選択は我々の判断基準ではない。どちらが政権を取ってもいいと思っている」という。
団体の多くは、結束力や動員力の衰えに直面している。
「公共事業に必要でないものはない。地方にとって、インフラ整備は一番大事だ」
建設業者らを集めた17日の集会で、自民党候補が作業着姿の参加者に訴えた。ただ、会場には空席が目立つ。出席した建設会社社長は「以前だったら会場は満杯。暮らすのに精いっぱいで、会社の力もなくなっている」と嘆く。受注減で盆休みが長く、同業者に参加を呼びかけようにも連絡が取れなかったという。
民主党の政権公約には公共事業削減が記されている。県建設業協会県北支部の久保田清事務局長は「民主党政権ならば公共事業が減り、(業界は)さらに冷え込む。けれど自民党に任せていても、これ以上良くならない。それなら民主党にやらせてみても、という考え方の人がいる」と話す。組織や団体自身の力の衰えとともに、自民党への不満と民主党への不安が渦巻き、団結が難しくなっている。
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