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政権交替を検討するスレ
1150
:
名無しさん
:2009/08/26(水) 20:46:31
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/focus/12/news/20090825ddn041010005000c.html
決戦’09夏:ドキュメント・焦点区 島根2区 竹下王国「冷たい逆風」
◇地方の声、中央へ 挑む野党共闘
故竹下登元首相が築きあげてきた「竹下王国」。今、その島根2区が揺れている。元首相から地盤を継ぐ弟の竹下亘さん(62)と、野党共闘で臨む国民新党幹事長の亀井久興さん(69)が激しく競り合う。農山村の衰退、公共事業の減少……。地方が抱える課題に直面しながら、「どちらが、地方の声を中央に届けてくれるのか」。有権者はそんな思いとともに、「王国」の行方を見守る。【遠藤孝康、細谷拓海、上村里花】
23日午後、島根県中部の雲南市掛合町。竹下さんの表情は険しい。生まれ育った古里の街頭で「逆風の冷たさを痛感しつつ戦ってきた。ただ、思うより多くの人が激励してくれる」と訴える。挑戦者のような言葉を並べる竹下さんを、元首相の時代からの支援者という農業の家島清さん(73)は心配そうに見つめた。「都会暮らしの人は政権交代とか言えるが、交代したら地方は置いていかれる」
24日午後には、出雲市の建設関連会社を訪れた。「最近、財務省幹部に地方に活力がつく予算執行を命じたばかりです」と実績を強調。建設作業員の男性(60)も「あの人にやってもらわんと、島根はもっとひどくなる」と応える。兄の代から選挙を下支えする建設業界との関係は今も続く。しかし、公共事業の激減で、島根県建設業協会の会員数はピーク時から約4割も減っている。
00年の初出馬以来、手堅い選挙で議席を守ってきた。だが今回、相手は民主の推薦を背負い、立ち向かってきた。自信あふれる戦いは見られない。
◇
「自民の人を選んでも、皆様の声は中央には届かないんです」。24日午後、江津市の商店前に立った亀井さんは、必死の形相で訴えた。「王国」で自民の議席を奪う−−。岩盤に挑む執念からか、普段の温和な表情は、そこにはない。長女で参院議員の亜紀子さんも候補者並みの日程で選挙区を回る。24日午後は、国民新党の亀井静香代表代行と出雲市に入り、「もう一押しの支援をお願いします」と深々と頭を下げた。
07年の参院選では、亜紀子さんが自民候補を破って初当選し、「自民惨敗」の象徴区とされた。しかし、衆院選での勝利は、その重みが違う。亀井さんも街頭で「島根の人にとって自民が野党になるとは信じられない。でも、これは現実なんです」と声をからす。
出雲市の会社員の男性(49)は迷っている。「今までのままでいいかなとも思う。試しに政権を代えたらという声も理解できる」
==============
■島根2区の立候補者(届け出順)
亀井久興 69 党幹事長 (5)国前=[民]、[社]
竹下亘 62 副財務相 (3)自前=[公]
相浦慎治 41 幸福県副代表 諸新
(=の後の政党は推薦)
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