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政権交替を検討するスレ

1145名無しさん:2009/08/26(水) 19:08:45
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090827k0000m010027000c.html
衆院選:社民と国民新のジレンマ
 民主党との連立政権を視野に入れる社民、国民新両党が、衆院選挙戦略でジレンマを抱えている。圧勝ムードの民主党にはあやかりたいものの、連携を強調し過ぎると比例ブロックの戦いで埋没してしまいかねないためだ。

 国民新党の亀井静香代表代行は26日、横浜駅前で同党比例ブロック候補の応援に立ち「国民新党は民主、社民党と一緒によこしまな政治と対峙(たいじ)しながら進む」と訴えながらも、こう付け加えることを忘れなかった。

 「ただ、力余って比例まで民主と書かないでほしい」

 国民新党は綿貫民輔代表が比例ブロック単独で立候補しており、比例を重視する。郵政民営化見直しなどを主に訴え、「民主色」を前面には出さない。

 民主の看板に依存し過ぎると、政党名を書く比例では「民主独り勝ち」に手を貸すことにもつながるからだ。亀井氏も26日、「自公政権と同じ政治をするならサヨナラする」と民主党をけん制した。社民党も「民主独り勝ちだと平和が危ない」(福島瑞穂党首)と独自性を強調する。

 それが野党共闘で民主党不在の小選挙区となると、一変する。福島、亀井両氏がそろって大阪府内の社民党候補の応援に入った22日。福島氏は「労働者派遣法改正案は野党3党でまとめた。後期高齢者医療制度廃止、母子加算復活も3党でやりたい」と民主党との連携をアピールした。候補の政策ビラにも「無駄遣いを削る、天下りをなくす」と民主公約と重なる活字が躍る。

 国民新党も、東京都内の公認候補の街宣車に「国民新公認」より大きな文字で「民主推薦」とうたうなど「民主人気」に乗りたい思惑をのぞかせる。【小山由宇】


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