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政権交替を検討するスレ

1137名無しさん:2009/08/25(火) 20:09:22
>社民党ではもともと連立積極論が強く、それに異論を差し挟んできたのが
>トップの福島瑞穂党首だった。
>とりわけ地方組織には「連立すれば独自性が失われる」との声が根強い。

>一方、国民新党では路線対立が顕在化している。ナンバー2の亀井静香代表代行が
>連立に前向きなのに対し、綿貫民輔代表は「民主党にすり寄る気持ちはない」と公言。
>周辺には「鳩山内閣に閣僚を入れるつもりはない」とも漏らしている。
>関係者の間では「選挙後の党分裂の可能性も否定できない」との懸念も出ている。


http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_date1&k=2009082500863
連立入り、踏み込む社民=国民新党は不協和音【09衆院選】
 民主党が衆院選で政権を取った場合の連立参加をめぐり、社民党では慎重論が後退しつつある。これに対し、国民新党では消極論が浮上。民主党が描く「3党連立」が実現するまでには曲折がありそうだ。
 「われわれは連立を目指す。その方針は全く変わっていない」。民主党の岡田克也幹事長は25日、大阪府八尾市で記者団にこう強調した。
 衆院選で300議席を超える「圧勝」が現実味を帯びてきた民主党だが、参院では社民、国民新両党の協力がなければ過半数に届かない。このため、衆院選で勝利すれば、直ちに両党に連立協議を呼び掛ける段取りを描いている。
 ただ、両党とも事情は複雑だ。社民党ではもともと連立積極論が強く、それに異論を差し挟んできたのがトップの福島瑞穂党首だった。6月に党として連立を目指す方針を決めた後も、非核三原則の法制化などを条件に掲げて連立のハードルを上げたのも福島氏だ。
 しかし、その福島氏もここにきて連立入りに傾斜。25日も香川県観音寺市で記者団に「連立の可能性が高い」と言明した。選挙戦で、社民党は民主党ばかりか「建設的野党」を掲げる共産党の陰に埋没気味。公示前勢力の維持は微妙な状況で、「存在意義をアピールするには『閣内でもの申す社民党』の姿を強く打ち出すしかない」(周辺)と判断したようだ。
 もっとも、社民党には自社さ政権をきっかけに党の衰退を招いたトラウマがある。とりわけ地方組織には「連立すれば独自性が失われる」との声が根強い。福島氏は、連立の是非は選挙後の全国代表者会議で最終判断するとしており、意見集約が手間取る可能性が残っている。
 一方、国民新党では路線対立が顕在化している。ナンバー2の亀井静香代表代行が連立に前向きなのに対し、綿貫民輔代表は「民主党にすり寄る気持ちはない」と公言。周辺には「鳩山内閣に閣僚を入れるつもりはない」とも漏らしている。
 「閣外で是々非々で臨むからこそ、郵政民営化見直しをはじめわれわれの立場を主張できる」。綿貫氏のこだわりの背景について、周辺はこう解説する。ただ、亀井氏は既に連立に走りだしている。関係者の間では「選挙後の党分裂の可能性も否定できない」との懸念も出ている。(2009/08/25-19:53)


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