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政権交替を検討するスレ

1126とはずがたり:2009/08/24(月) 01:04:07

社民「比例で1議席」へ結束 党員ら自・民対決に危機感
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/mie/CK2009082202000264.html
2009年8月22日

 選挙区、比例代表とも県内の立候補者がいない社民党。2大政党の「政権選択」が焦点となる中で、党員らは「比例代表で最低1議席を」と支持を訴える。伊賀市議選ではトップ当選の実績を上げたが、独自候補がいないゆえの悲哀も漂う。

 前回の2005年の衆院選では、比例代表東海ブロックで30万票を得ながら1議席も獲得できず、すべて「死票」になった。今回は東海ブロックで前回の2割増が目標。党県連は7000票の上積みを目指し、党員や支持者が活動している。

 21日には、比例代表候補の新人坂喜代子さん(57)が、伊賀市内で「若者に雇用不安が広がっている。簡単にクビが切れない法律をつくる」と労働者派遣法の抜本改正を主張。「雇用、福祉の解決は社民党にしかできない」と支持を訴えた。

 伊賀市では3月の市議選で党公認の稲森稔尚議員(25)が約3000票でトップ当選。勢いを生かし衆院選でも同等の票を獲得しようと、政権公約を配りほん走する。「政権交代後に発言力を高めるためにも、東海で1議席を」と汗をぬぐう。

 県連の稲葉昌人幹事長は「小泉改革で痛みを受けた高齢者や労働者などから切実な声が寄せられる。演説を聞いて涙を流す人がいるほど」と手応えを強調。だが「自民対民主」の構図に、存在感が薄れることを恐れる。平田雄之助代表は「候補者が少ないので、張れるポスターも街宣車も少ない」とハンディを嘆くが、「党員や支援者は前回以上に張り切っている」。

 県内のある党員は「比例は社民、選挙区は民主候補に投票するよう呼び掛けている」と打ち明ける。しかし、自前の候補者を擁立できなかったことに「悔しさともどかしさはある」と無念さを隠しきれない。

 (衆院選三重取材班)


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