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政権交替を検討するスレ
1105
:
名無しさん
:2009/08/20(木) 21:25:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090820/elc0908201236007-n1.htm
【09衆院選】松浪氏「民主票を狙う」 辻元氏「私は野党統一」 大阪10区 (1/2ページ)
2009.8.20 12:34
このニュースのトピックス:衆院選
社民党の顔として知られ、大阪10区(高槻市、島本町)から立候補している前職の辻元清美氏(49)が、民主党などの推薦を受けて「野党統一候補」を前面に掲げ、4選を目指している。しかし、4年前の衆院選で辻元氏と激戦を繰り広げた民主党側には、「昨日の敵」との共闘に二の足を踏む声も。両党間のしこりにつけ込んで、民主党保守票を虎視眈々(たんたん)と狙うのが、自民党前職の松浪健太氏(38)だ。近畿で唯一、自民vs社民の構図となり、民主票争奪戦が熾烈(しれつ)さを増している。
「自民と民主では、外交や安全保障など政策の認識に共通の土台がある。社民党では話にならない」
衆院選が公示された18日午前の出陣式で松浪氏は、民主党の主張を認める異例の演説を行った。狙いは民主党保守層。前回の衆院選で、松浪氏は約8万3千票を獲得し、辻元氏の約6万8千票を抑えて再選を果たした。一方、民主党公認候補は約5万2千票で、辻元氏との得票数を合わせると、松浪氏を上回る。
それだけに、松浪陣営は民主支持層を意識した戦術を展開。街頭演説では、辻元氏が前回衆院選で「自民も民主もカレーライスとライスカレーの違いしかない」と皮肉った点を指摘し、「社民党の議論はまるで苺(いちご)大福。カレーライスと苺大福を一緒に食べておいしいですか」と呼びかけるなど、民主党と社民党の主張の違いを揶揄(やゆ)する。
陣営関係者は「これまで民主党を強烈に批判してきた辻元さんには、民主党支持者も強い反発がある」と話し、票取り込みに期待を寄せる。
しかし、松浪陣営も一枚岩ではない。推薦する公明党支持者からは、定額給付金での衆議院本会議の投票棄権、麻生首相降ろしにつながる両院議員総会への署名参加など、一連の松浪氏の行動に対し、根強い反発があるという。
松浪氏が「選挙への意気込みのため」として7月末に突然の丸刈りをしたことについて、公明党関係者は「松浪氏は“みそぎ”のつもりかもしれないが、満足していない人がいるのは事実」と批判した。
一方、辻元陣営は民主党や連合との強い連携を演出。5月には大阪城公園での連合メーデーに初めて参加し、衆議院解散後の7月31日には、岡田克也・民主党幹事長とともにJR高槻駅前で演説会を行い、がっちりと握手を交わした。
街宣活動でも、「民主、国民新、社民の野党統一候補です」と自己紹介。掲げるのぼりや旗にも「政権交代」「野党共闘」の文字が躍り、社民党の旗をほとんど掲げないなど、独自候補擁立を見送った民主党への配慮をみせている。社民党への比例代表への投票呼びかけも控えぎみだ。
前回衆院選とは一変した選挙活動に、辻元氏自身は「わたしは野党統一候補。その事実に従って活動しているだけ」と述べるにとどまった。
大阪10区にはこのほか、共産党新人の淺沼和仁氏(48)、幸福実現党新人の筒井宏志氏(54)が立候補している。
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