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政権交替を検討するスレ

1092名無しさん:2009/08/17(月) 21:18:46
>「国民の関心は自公政権後の政治に向かっている」。共産党の志位和夫委員長が指摘したように、
>論戦は鳩山氏を中心に進んだ。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009081700793

論戦、鳩山氏軸に展開=巻き返しに懸命−首相
 衆院選公示を翌日に控え、与野党党首が議論を戦わせた17日の討論会。民主党の優勢が伝えられる中、麻生太郎首相(自民党総裁)は、自公政権の「実績」や「責任力」を訴え、巻き返しに転じようとした。しかし、各党首や日本記者クラブ側の質問は、民主党の鳩山由紀夫代表に集中、討論会の「主役」を鳩山氏に奪われる展開となった。
 「もう政権を取った後のような浮かれた雰囲気で行動する時では決してない」。質問者から「最近、答弁が守勢になった」と指摘された鳩山氏は、自らに言い聞かせるようにこう語った。党内では「260議席は堅い」との声も出ているが、鳩山氏は「あくまでもチャレンジャーだ。油断は禁物」と繰り返した。
 一方で、衆院選後の「民主党政権」を前提にした質問には、積極的に踏み込んでみせた。官房長官、外相、財務相の閣僚人事では「国会議員から選ばれるのが肝要だ」と明言。小沢一郎代表代行の処遇についても「党の団結を維持するために枢要なポジションで」と、幹事長など要職への起用を示唆した。
 米国による「核持ち込み」をめぐる密約問題では、政権獲得後1年以内に調査を終えると宣言。非核三原則の法制化も検討する方針を示し、連立政権のパートナーと想定する社民党への配慮も忘れなかった。
 外国人の地方参政権付与についても、鳩山氏は「前向きに考える時が来ている」と言及。この問題では、付与を求める公明党に対し、自民党が慎重姿勢を示していることから、「与党の分断を狙った」(公明党幹部)との見方も出ている。
 これに対し、首相は財源問題を取り上げ、民主党を追及。一般会計と特別会計を合わせた207兆円のうち、無駄の削減などで主要政策の財源約17兆円を賄うとした民主党の方針について「136兆円は借金返済などで削減できない」と指摘。残る70兆円は社会保障費や地方交付税などに充てられているとし、「民主党はどの事業を何兆円カットするのか。具体的に示してほしい」と迫った。
 しかし、鳩山氏も「誰がこんな日本にしたのか。『責任ある政治』が聞いてあきれる」と反撃。これまでの国政選挙直前の党首討論会では、自民党総裁が質問の集中砲火を浴びることが多かったが、今回は、国民新党の綿貫民輔代表を除く4党首が鳩山氏に最初に質問をぶつけ、回答を求めた。「国民の関心は自公政権後の政治に向かっている」。共産党の志位和夫委員長が指摘したように、論戦は鳩山氏を中心に進んだ。(2009/08/17-20:57)


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