[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
政権交替を検討するスレ
1078
:
名無しさん
:2009/08/15(土) 09:28:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news/20090815-OYT8T00139.htm
4選挙区 共産票の行方は? 09衆院選
「民主か白票」自民に危機感
共産党の街頭演説に耳を傾ける支持者ら(13日、四日市市の近鉄四日市駅北口で) 18日公示、30日投開票の衆院選で、共産党は県内5小選挙区の立候補予定者を2区の中野武史氏1人に絞り、他の4選挙区は候補者の擁立を見送る。前回衆院選や参院選の得票結果などから、共産票は各選挙区で1万票前後あるとみられ、票の行方が注目される。(新良雅司、田中宏幸)
「小選挙区では、自民党と民主党のどっちの候補に入れたらええやろか」
共産党の萩原量吉県議は、同党の支持者からよく相談を受けるという。「比例選さえちゃんとしてくれたら、小選挙区は好きな方へ入れたらええに」と答えることにしている。
共産党は2005年の前回衆院選では、4区を除く4選挙区に候補者を擁立。1区は約1万4000票、2、3区は各約1万2000票、5区は約9000票を獲得し、比例選でも約5万5000票を得た。今回は2区を除く4選挙区で、共産票の動向が自民、民主両党の候補者の勝敗に影響を与える可能性もある。
共産党は7月16日に発表した「総選挙にのぞむ基本的立場」で、「自公政権を退場に追い込む決定的な“審判”をくだし、新しい日本の進路の“選択”にふみだす」と、自公連立政権の打破を明確にした。一方で民主党に対しては、「民主党中心の政権が成立する可能性が大きい」とし、建設的野党として「一致点での政党間協力を追求する」としている。
この方針について、大嶽隆司・共産党県委員長は、「2区以外はあくまで自主投票」と前置きした上で、「自公政権退場を訴えている限り、共産党の支持者は民主党に投票するか、白票になる」と明言。民主党から正式な協力要請はないというが、「それは民主党が共産党の方針をよく分かっているからだ」と話す。
小泉旋風が吹き荒れた前回衆院選。1区で約1万6000票差で敗れた民主党前議員の中井洽氏は「共産党の方針表明は非常に大きい。自民党に票が行くことはないだろう」と期待する。
一方、自民党前議員の川崎二郎氏は「我々の調査では、白票が多くなるという結果だった」と明かす。川崎氏が厚生労働相を務めた実績から、陣営は「共産系の医療関係者は、政党に関係なく投票してくれる人もいる」と分析するが、同党県連の山本勝幹事長は「4選挙区とも、7割ぐらいの票が民主党に流れるだろう」と危機感を募らせている。
(2009年8月15日 読売新聞)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板