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政権交替を検討するスレ

1076名無しさん:2009/08/15(土) 01:21:40
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090812006.html

“民主の風”に乗りたい“社民の顔”陣営には戸惑いも
 社民党の顔でもある前職辻元清美(49)が党の主張を抑え「私たち野党」を強調している。民主党推薦を受け大阪10区から立候補する辻元。“民主の風”に乗る戦略を描くが、陣営には初の野党共闘の選挙戦に戸惑いも広がっている。

 辻元は大阪10区(高槻市、島本町)を「共闘の象徴」と位置付ける。7月31日にはJR高槻駅前で民主党幹事長の岡田克也とともに街宣車に立った。「党の違いを乗り越えてしっかり頑張りたい」。詰め掛けた約1000人の聴衆の前で、岡田と手を取り合い、上にがっちり掲げて見せた。

 この日はミニ集会で触れる得意分野の安全保障や外交を封印。「私たち野党は」と、民主党との協力で実現させた成果を強調し、政策の違いが野党共闘に水を差すと考えたのか、蜜月ぶりの演出に終始した。

 前回衆院選で、辻元は民主党候補と票を奪い合い、自民党前職松浪健太(37)に競り負け、比例で復活当選した。今回は民主党が候補者擁立を見送り、辻元を推薦。連合も支援を決めた。

 形は“民主の風”も組織力も味方につけた辻元だが「昨日の敵」(陣営関係者)の民主党と、現場レベルでは“完全共闘”は難しそう。民主党系市議は「わだかまりが解けたとは言わないが、大人の付き合い」と割り切るが、辻元の選挙事務所に出入りする民主党系市議の姿はほとんどない。

 連合にしても、選挙区内約550カ所のポスター張りは請け負ったが、街頭演説への動員など、民主党候補に対して行うような活動までは現段階ではしていない。

 これまでの辻元の選挙はボランティアや勝手連が中心。陣営関係者は「連合の組織力は頼りになるが、やはり『文化』が違う」と不安げ。一方の連合側も「連合や共闘を気にしすぎると、持ち味の『とげ』が消えてしまう」と気遣う。

 大阪10区には、いずれも新人で、共産党浅沼和仁(48)、諸派筒井宏志(54)も立候補を予定している。(敬称略)

[ 2009年08月12日 08:10 ]


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