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政権交替を検討するスレ

1075名無しさん:2009/08/14(金) 23:35:31
>「うちが『やれ』ということをやればいい。『いかん』ということはやらない。それだけのことだ」
>国民新党の亀井静香代表代行は最近、連立政権発足後の政権運営について、こんな強気の考えを漏らした。


http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090814/elc0908142140011-n1.htm

【09衆院選】「民主政権」に足かせ 野党3党共通公約、参院への配慮 (1/2ページ)
2009.8.14 21:39

このニュースのトピックス:衆院選

国民新党の候補予定者の決起集会に民主党・鳩山由紀夫代表(右)が駆けつけ、国民新党・亀井静香代表代行と固い握手を交わしたが…=7月24日午後7時9分、東大阪市(前川純一郎撮影) 民主、社民、国民新3党が14日発表した「共通公約」は、民主党が連立政権の誕生を見越して、社民、国民新両党の主張に歩み寄った側面が強い。衆院選で単独過半数を獲得しても、参院では両党と連携しなければ、過半数に届かない事情があるためだ。一方、外交・安保政策で明確な方向性を打ち出さなかったのは3党の主張の隔たりが大きく、調整難航が必至だったからだ。しかし、3党連立政権が生まれれば、いずれは結論を出さざるをえず、自衛隊の海外派遣などをめぐり、政権は迷走しかねない。(原川貴郎)

 「外交・安保は議論していない。今回は共通政策(公約)に含めないようにしようと近藤(正道社民党政審副会長)先生にも話した」

 民主党の直嶋正行政調会長は同日の記者会見で、この問題は当初から、協議しない方針だったことを明らかにした。両党は、海上自衛隊によるインド洋での補給活動の派遣期間などで主張が異なり、「外交・安保政策は、政権獲得後、3党で合意できるものから手をつけていく」(民主党幹部)しかないのが実情だ。

 民主党の鳩山由紀夫代表が7月15日、非核三原則(核兵器を作らず、持たず、持ち込ませず)の見直しに言及したことについては、社民党が強く反発していた。その後、鳩山氏は8月9日に前言を翻し、三原則の法制化に前向きな姿勢に転じた。これも衆院選後に想定される社民党との連立に配慮したものだ。

 郵政事業の見直しも、民主党が国民新党の意向をくんだ。郵政問題は国民新党が「1丁目1番地」と位置づける重要政策。民主党内には、見直しへの慎重論もあるが、あえて同党のマニフェスト(政権公約)に盛り込んだ経緯がある。

 ただ、民主党には、「民主党中心の政権ができても、連立相手に振り回されては、世論の支持を失わないか」(若手)との懸念も広がっている。

 「うちが『やれ』ということをやればいい。『いかん』ということはやらない。それだけのことだ」

 国民新党の亀井静香代表代行は最近、連立政権発足後の政権運営について、こんな強気の考えを漏らした。外交・安保政策で共通公約を打ち出せず、民主党が中心の連立政権できても、参院の議席数が足かせになり、社民、国民新両党の主張に引きずられる−。3党連立内閣が誕生しても、政権の向かう先は不透明だ。


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