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政権交替を検討するスレ

1009とはずがたり:2009/02/26(木) 01:57:09
小選挙区と比例区、野党間で選挙協力 北海道・青森など
http://www.asahi.com/politics/update/0225/TKY200902240370.html
2009年2月25日3時1分

 年内に実施される総選挙を前に、政権交代をめざす民主党と他の野党が、小選挙区と比例区の票を融通し合う選挙協力に動き出した。自民党が4小選挙区を独占する青森県では、民主、社民両党が地方組織レベルで3選挙区での協力に合意し、北海道では民主党と新党大地が党本部レベルで協定を結んだ。今後、全国に広がる可能性もある。

 昨年10月26日付と今年1月13日付で、青森県の民主党県連、社民党県連合が選挙協力に関する協定書を交わした。対象は自民、民主両党の一騎打ちの構図になる2〜4区。いずれも(1)社民は選挙区で民主候補を「支持」(2)民主は比例区で社民にできる限りの「協力」――と明記した。

 具体的には、前回2区で公認候補を擁立し、3、4区は自主投票の社民党が、2〜4区で民主党を支援し、その見返りに「民主が公示後に『比例は社民』と書いた法定はがきを2区と3区で計1千枚、4区で1千枚配る」(社民党県連合幹部)という内容だ。

 同様の協力は鹿児島4区など「いくつかの県で水面下である」(同党本部選対)。二大政党制が進む中、比例区で生き残りを図る社民党と、小選挙区で150議席超をめざす民主党の利害が一致したことが背景にある。

 「選挙区の見返りは比例区で」との選挙協力は、今秋で連立10年を迎える自公両党が先駆け。しかし、公明頼みの選挙運動で支持組織が弱体化し、自民党から見直しを求める声も上がっている。一方、民主、社民両党は政権打倒では一致するが、総選挙後に連立を組むかどうかは明確ではない。選挙協力の実効性も未知数だ。(関根慎一)


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