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選挙・議員関連情報スレ
939
:
とはずがたり(2/2)
:2003/08/27(水) 01:38
―現時点で連合・五党協を総括すると
「過去二回の衆院選では、小選挙区で自民の牙城を崩した。国政レベルで本格的に選挙協力をやれば政権基盤が一変することを地方から発信することができた。「崩壊」とか「分かりにくい」とか選挙のたびに指摘されてきたが、中央との枠組みの違いが批判の理由だとすれば、地方分権なんていつまでもかなえられない。政治が激しく流動化する今こそ存在価値がある」
―民主・自由両党の合併をどう評価するか
「政界再編のきっかけになる期待感はある。ただ、合併で政治的パワーがどれだけ増すかは未知数。次の衆院選で答えが出るが、自民に代わる価値観を具体的に示すことができるかどうかがカギだろう」
―政界再編の見通しは
「この十年、さまざまな矛盾を放置し続けた自民党政治に、庶民を支持層とする公明党がいつまで付いていけるか分からない。自民党内にも“小泉改革”をめぐるあつれきがくすぶっている。このバランスが崩れるときが非自民勢力再結集の機会。第四幕は必ず来る。それまで兵庫は兵庫のやり方で“花火”を上げ続けても構わないのでは。全国に飛び火したら政権交代は可能だ」
石井亮一氏 1935年、神戸市出身。小・中学校教諭から教職員組合活動に入り、80年、兵庫県教職員組合委員長に。県総評議長などを歴任し、89年12月、労働戦線統一後の連合兵庫初代会長に就任。03年3月に兵教組委員長を退任、同6月に連合兵庫会長も退任した。兵庫県学校厚生会理事長。
◇
政党離れ加速、「限界」の声も
一九九四年九月、連合兵庫を軸に発足した「連合・五党協議会」(民主、公明、自由、社民、保守新党)。非自民・非共産の選挙協力の枠組みは、十年に及ぶ連立時代の縮図ともいえる。
発足当時は社会、新生、公明、日本新、民社の五党が結集。統一候補を立てた尼崎市長選で現職を破り、初戦を飾った。
ところが、中央ではこのときすでに非自民政権が崩壊。自民と五五年体制下の野党第一党社会に、さきがけが加わった連立政権が発足し、五党協は初めから中央の枠組みとのねじれを抱える格好となった。
その後も政党の離合集散に伴って、枠組みの中に常に政権与党と野党が“同居”する状態が続く。
これまで五党協で臨んだ衆・参院各二回の国政選挙では、与党に籍を置きながら、選挙区事情などによって五党協の枠組みを利用するなど、政党の「ご都合主義的」協力も繰り返された。
こうした「ねじれ」現象は九九年秋の自自公連立の発足で顕著となり、二〇〇〇年の衆院選は、「自・公・保」と「五党協」の二つの選挙協力が交錯、有権者の選択肢を狭める結果も生んだ。
一方、首長選では、〇二年の尼崎、〇三年の姫路の二市長選でいずれも連合推薦で政党相乗りの現職が落選。いわゆる「無党派」「市民派」台頭で、有権者の政党離れが加速するなか、政党を束ねてきた五党協の「限界」を指摘する声も出ている。
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