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選挙・議員関連情報スレ

93■とはずがたり:2002/12/03(火) 23:03
http://news.lycos.co.jp/topics/society/democratic_party.html?d=03mainichiF1203e015&cat=2
<民主党>鳩山代表が辞任表明 13日の国会会期末で辞任 (毎日新聞-全文)

2002年12月3日(火)10時42分

 民主党の鳩山由紀夫代表は、3日午前の常任幹事会で「(国会)会期(末)の13日をもって代表の職を辞する決意を固めた」と、辞任表明した。執行部の総退陣となる。自由党との合流・新党構想をめぐる党内の混乱で辞任に追い込まれた。また同党は、鳩山氏が主張する野党連携強化に向け「野党結集準備委員会」(仮称)を党内に設置することを決めた。後任調整では、菅直人前幹事長の擁立論が強まっている。ただ、保守系や若手議員の一部に岡田克也幹事長代理を推す声もある。後任は来年1月の党大会を待たず、近く開く両院議員総会で選出する。 

 鳩山氏は、常任幹事会に先立つ役員会で辞意を表明。辞任の前提として、野党結集準備委の設置のほか、自由党との連携強化を提案し、決定された。常任幹事会も、この方針を了承した。

 常任幹事会の冒頭、鳩山氏は「順調に党の運営が進んでいないその責めは、私が負うべきだ」と辞任決断の理由を説明。さらに、「他の野党との協力関係を今まで以上に強く構築し、野党結集を民主党を軸に作り上げるのが急務だ」と、野党結集の必要性を強調した。同日夕、両院議員総会を開き、辞意などについて全所属議員に表明する。

 鳩山氏は、先月29日夜の記者会見で、党の機関決定を無視する形で自由党などとの合流・新党構想を発表。しかし、鳩山氏主導の構想は党内で強い批判を受け、1日の小沢一郎・自由党党首との協議を延期せざるを得なかった。さらに、2日の緊急役員会では「新党」構想を撤回。その迷走ぶりに、役員の大半から早期辞任を迫られていた。

 鳩山氏は9月23日の党代表選で、菅氏を小差で破り、3選を果たした。しかし、中野寛成前副代表を幹事長に指名した人事で党内の強い反発を受けた。さらに衆参統一補選(10月27日)で「1勝6敗」と惨敗し、若手を中心に「鳩山代表では次期衆院選に勝てない」との声が続出。羽田孜特別代表ら幹部からも辞任要求が相次いでいた。合流・新党構想はこの批判を跳ね返そうとするものだったが、「鳩山包囲網」は突破できなかった。

 鳩山氏は、衆院議長、首相、外相と続く「政界名家」の4代目。93年に自民党を離党、旧さきがけの旗揚げに参加した。96年に旧民主党を結成し、菅氏とともに代表に就任。98年には現在の民主党を結党し、99年9月から代表を務めている。北海道9区選出で、55歳。

[毎日新聞12月3日] ( 2002-12-03-14:37 )

一応はっつけとく。将に遅きに失した感じ。


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