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選挙・議員関連情報スレ

876とはずがたり:2003/08/07(木) 10:10
http://www.shinmai.co.jp/news/2003/08/03/001.htm

衆院5区 宮下氏 今期で引退へ 後継に長男の名

 長野5区選出の自民党衆院議員、宮下創平氏(75)が、三日に伊那、飯田両市でそれぞれ開く後援会役員総会で、自身の進退を表明することが二日、明らかになった。次期衆院選には出馬せず、今期限りで政界を引退する考えを示す見通しだ。

 宮下氏は腰痛や慢性内臓疾患などで体調がすぐれないことから、健康上の理由で不出馬の意思を固めたとみられる。

 後継については、後援会内で以前から、宮下氏の政策秘書を務める長男の一郎氏(45)の名前が挙がっている。宮下氏は役員総会で引退が了承されれば、一郎氏を後継候補とする考えに理解を求めるもようだ。

 宮下氏は上伊那郡長谷村市野瀬出身。旧制伊那中学(現伊那北高)、陸軍幼年学校、同士官学校、旧制松本高校を経て、東大法学部を卒業後、大蔵省に入省。東京税関長、大臣官房審議官などを歴任した。一九七九(昭和五十四)年に当時の衆院三区から出馬し、初当選。以来、連続八期当選を重ねている。

 宮沢内閣の防衛庁長官として初入閣。村山内閣で環境庁長官、小渕内閣で厚生大臣となった。政策通として知られ、現在は党税調小委員長を務める。九六年十二月から自民党県連会長も務める。

 衆院5区では次期総選挙に、ともに新人の加藤隆氏(53)=民主=と、三沢好夫氏(59)=共産=が立候補を予定している。

http://www.shinmai.co.jp/news/2003/08/05/002.htm

後藤氏の自民入り問題 後援会は「本人に一任」

 長野4区の衆院議員で一月に民主党を離れた後藤茂之氏(47)=無所属=の後援会連合役員会は四日、諏訪市内で開き、無所属を通すか自民党入りかを本人に一任することを決めた。会合後、後藤氏は「気持ちが定まったとき、できるだけ早く発表したい」と述べるにとどまった。

 役員会には約三十人が出席。「今まで自民党を支持した人が、気持ち良く支援するとは限らない」と慎重な意見もあったが、「早く旗幟(きし)鮮明に」「(選挙に向け)態勢整備を」と、自民入りを求める声がほとんどだったという。

 会合後、後藤氏は「自民党であれ無所属であれ、責任ある保守改革路線を目指すことに変わりはない」とし、「(自民党県連会長の)宮下さんからは、早く(入党を)決めろと言われている」と語った。今後、市町村後援会や、自民党関係者らとも相談を重ねて結論を出すとみられる。


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