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選挙・議員関連情報スレ

446■とはずがたり:2003/03/06(木) 20:42
加藤,田中,宗男,武部,山拓,大島,森山,坂井,そして,小泉。
自民党の腐敗と無能は小泉内閣になっても何の改善も無し。
http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=404289
小泉、「実弟疑惑」でまた“口先ボロ”露呈 (夕刊フジ)
2003 年 3月 6日

小泉純一郎首相の実弟で私設秘書の正也氏が社長を務めたコンサルタント会社が地元・神奈川県横須賀市発注の公共工事をめぐり、受注した日立金属から情報提供料を得ていた疑惑で、首相は国会での疑惑追及に「横須賀市は電子入札ですよ(不正を?)やろうったって、できない」と説明していたが、何と情報提供時点では電子入札が導入されていなかったことが分かった。また、口先首相のボロが露呈した。

疑惑は横須賀市が平成12年12月に発注した舟倉ポンプ場の機械設備工事に関し、受注した日立金属がコンサルタント会社「コンステレーション」に情報提供の成功報酬を支払っていたというものである。

首相はこれまで、衆院予算委員会で、民主党の長妻昭衆院議員の追及にこう答弁していた。

「そういう事実に反することはやめてくださいよ。お互い議員でしょ。横須賀市は電子入札ですよ(不正を?)やろうったって、できない。おかしなこと言わないでください」(2月20日)

「市を調べていただければ分かります。横須賀市のいろいろな工事に対して不正な口利きとか、そういうことは入る余地がないんですよ。よく調べていただけますか」(3月3日)

確かに、横須賀市では全国に先駆けて透明で公正な入札制度を目指した改革を行い、現在は電子入札を導入している。

だが、問題の12年当時は電子入札への移行期として「郵便入札」を行っていたのである。

首相がいう電子入札が一部導入されたのは13年10月、全面導入されたのは同年12月。「よく調べていただきたい」のは首相自身なのだ。

確かに、同市の入札制度改革は徹底しており、郵便入札でも不正行為が入り込んだ余地は低そうだが、首相が国会で疑惑追及を受けている以上、あいまいな情報で答弁することは許されない。

最初は「事実はない」と全面否定しておきながら、今度は「領収書はあった。私企業間の商行為」と金銭授受を認めるなど、あまりにも答弁のブレが大きいのだ。

永田町関係者はいう。
「首相は厳しく追及されると、カッとして冷静な大人の答弁ができない。民主党の菅直人代表に挑発されて『(公約違反など)大したことではない』と大失言したのもそう。コンステレーションには、実弟だけでなく、首相秘書官や公設秘書が監査役や取締役として名を連ねていた。日立金属側が『成功報酬を支払った』と認めている以上、その詳細を明らかにするのは当然ではないか」


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