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選挙・議員関連情報スレ
4198
:
名無しさん
:2021/01/21(木) 16:53:17
>>4197
昨年12月16日の衆院内閣委員会で、菅首相の会食問題を追及した立憲民主党の大西健介衆院議員(49)はこう語る。
「直接会うことでしか得られないこともあるし、同じ釜の飯を食べることで打ち解けることもある。お酒が入ることで打ち解ける雰囲気が醸成されるのも確かです。ただ、感染拡大が止まらない状況で一国のリーダーが会食をするのは、常識的に考えれば避けるべきです」
大西氏は先月16日の委員会で会食に関する質問をした意図について、次のように明かす。
「私は『会食はけしからん』として質問をしたわけではありません。政府が『5人以上の会食は控えてほしい』というメッセージを発している一方で、総理が8人で会食を行っている、そのちぐはぐさに『一体どっちなのですか』と追及したのです。総理が言行不一致であれば、国民にメッセージは伝わりません」
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、「永田町では『飯を食うのが仕事』という文化がある」と話す。
「密室で酒を酌み交わして議論しなきゃしょうがない、と思っている政治家はまだ多い。なぜなら、永田町は権力闘争の社会だからです。権力闘争に勝つために会食をするのです。首相経験者や、派閥のトップになるような大物政治家のほとんどが、会食を上手に使って地位を築いてきた。逆に、それをやらない政治家は孤立してしまいます」
鈴木氏自身も取材活動では政治家との会食を活用してきたが、
「平時であれば会食もいいと思いますが、今はコロナで密を避けようという時。このタイミングで『政治家は飯を食うのが仕事』という方便は通用しないでしょう」
長きにわたり受け継がれてきた、永田町の会食文化。今後は政治家の会食も「ニューノーマル」を目指すべきだろうだが、腰はかなり重そうだ。(取材・文=AERA dot.編集部・飯塚大和)
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