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選挙・議員関連情報スレ

4030名無しさん:2016/06/19(日) 20:32:09
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160619/k10010561951000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
22日公示の参院選 少なくとも18の高校に期日前投票所
6月19日 17時47分
選挙権が得られる年齢を18歳に引き下げる改正公職選挙法が19日に施行されました。これを受けて、今度の参議院選挙では全国の少なくとも18の高校に、初めて期日前投票所が設けられることがNHKの取材で分かりました。
選挙権が得られる年齢を、これまでの20歳から18歳に引き下げる改正公職選挙法が19日に施行されました。選挙権年齢の引き下げは、終戦直後の昭和20年の法改正で、それまでの「25歳」から「20歳」となって以来、およそ70年ぶりで、法律に基づいて今月22日に公示される参議院選挙から、「18歳選挙権」が適用されます。

参議院選挙では18歳と19歳のおよそ240万人が新たに有権者に加わる見通しで、NHKは全国の放送局を通じて、各自治体の選挙管理委員会の法律の施行に合わせた対応を取材しました。

その結果、高校や大学などに期日前投票所が設けられるのが、全国の40道府県の少なくとも109校に上ることが分かりました。このうち95校は初めて期日前投票所が設けられるということで、一部の高校生も有権者になることを受けて、高校でも11府県の18校に期日前投票所が設けられることになりました。このほか、全国各地で多くの若者が集まる駅やショッピングセンターなどの商業施設に、新たに期日前投票所を設ける例も相次いでいて、各自治体の選挙管理委員会が「18歳選挙権」の導入を念頭に、若者の投票率を向上させるための取り組みに力を入れていることがうかがえます。
高校生が18歳選挙権を考える
選挙権が得られる年齢を18歳に引き下げる改正公職選挙法が19日、施行され、岡山市では、高校生たちが県議会議員を招いて、選挙や政治について考える催しを開きました。

この催しは、岡山県内の高校生のグループが、選挙や政治について学ぼうと企画し、岡山市北区の会場には、県議会議員4人が招かれました。生徒たちが、「選挙の意義」や「政治家になった目的」などを質問したのに対し、議員たちは「選挙によって政治は動くので、たかが一票と思わずに投票に行ってください」などと答えていました。

このあと、生徒たちは、グループに分かれて政策作りを模擬体験し、教育費や医療費に予算をどの程度配分するかや、財源を確保するため、消費税を何%にするかなどについて意見を出し合い、それぞれの政策をもとに、架空の政党名で選挙をしました。参加した18歳の高校3年の男子生徒は「友人の中には、選挙に関心がない人も多いけれど、僕は絶対に行きます。候補者の言うことをよく聞いて選びたいです」と話していました。

催しを企画したグループの代表で、高校2年生の山崎穂さんは「自分の1票だけでは変わらないかもしれないけれど1票が集まると社会が変わると思いました。選挙には絶対に行こうと思うようになりました」と話していました。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061900157&g=pol
政策立案で「政治身近に」=高校生らイベント参加-模擬投票も・岡山【16参院選】

 選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が施行された19日、岡山市内では、若者に政治や選挙に興味を持ってもらおうと高校生の団体が政策立案イベントを開いた。若者の立場で考えた消費税や医療費などの政策を訴え、模擬投票を行った。
 主催したのは「岡山高校生会議」で、中学生や高校生、大学生ら約60人が参加。架空の10政党をつくり、学費や医療費などの6項目について活発に意見を交わした。ある党は「地域を活性化したい」と人口密度が低い地域の消費税を免除する政策を発表。別の党は高齢者の年金受給年齢を引き上げる代わりに医療費を全額補助する政策を打ち出し、アピールした。発表後は実際の投票箱を使って模擬投票を行った。(2016/06/19-19:23)


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