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選挙・議員関連情報スレ

4013名無しさん:2016/06/04(土) 20:22:51
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160601/k10010542581000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_054
今期かぎりで引退の国会議員 これまでに16人
6月1日 16時46分
NHKのまとめによりますと、今度の参議院選挙に立候補せず、今期かぎりでの引退を予定している議員は、これまでのところ、選挙区選出が8人、比例代表選出が8人の、合わせて16人です。
政党別に見ますと、自民党が5人、民進党が8人、公明党、おおさか維新の会、生活の党がいずれも1人となっています。
このうち、自民党では、岸宏一参議院予算委員長のほか、自民党の会派を離脱している脇雅史前参議院幹事長が引退します。
民進党では、法務大臣などを歴任した江田五月元参議院議長、旧民主党の幹事長などを歴任した輿石東参議院副議長、それに北澤俊美元防衛大臣、直嶋正行元経済産業大臣らが引退します。
また、公明党では荒木清寛参議院国会対策委員長、おおさか維新の会では江口克彦参議院議員、生活の党では主濱了副代表が、それぞれ引退します。
岸氏「情報公開法成立が感慨深い」
参議院予算委員長や厚生労働副大臣などを務めた岸宏一さんは、「町長だったときに日本で初めて情報公開条例を作ったが、その20年後に国会で情報公開法を成立させたことが非常に感慨深かった。また、予算委員長として、最後の審議となった熊本地震に対応する今年度の補正予算を初めて反対なく成立させることができたのも、けじめがついた思いだ」と振り返りました。そして、岸さんは「今後の議員には、国民から信頼される、誠実で、正直な政治家となることを期待したい」と述べました。
脇氏「野党時代が印象深い」
自民党の参議院幹事長などを務めた脇雅史さんは「18年は長いような気もするが、あっという間で、政権を何としても倒さなくてはいけないという思いでやった、野党時代の3年間が印象深い」と述べました。また脇さんは、各会派で作る協議会の座長として参議院の選挙制度改革に取り組んだことについて、「最高裁判所から『違憲状態だ』と言われ、何としても判決に沿う選挙制度を作ることが使命だと思い、いろいろな案を示したが、参議院自民党が判決は構わないという方向に動いていったことは非常に意外だった」と振り返りました。そして、脇さんは「若い議員には何をおいても、国家、国民のために全力を注ぐ志を持った人に育ってほしい」と述べました。


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