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選挙・議員関連情報スレ
3973
:
名無しさん
:2015/10/13(火) 23:10:49
>>3972
さはさりとてカネは要る……
とはいえ、昔も今もカネが権力の源泉であることに変わりはありません。カネがなければ立候補のための供託金すら出せません。選挙戦に入れば益々カネがかかります。昔のような派閥議員への「餅代」や有権者に直接配る「実弾」のような隠語で呼ばれるカネは不要となっても、最低限の「軍資金」がなければ同志を募ることもままならないのです。
維新の党は、党名の扱いや政党交付金・借金の扱いをめぐって分党協議が続いています。橋下徹・大阪市長は当初、「お金はいらない。全部向こうに渡したらいい」と語っていましたが、先立つものがなければ11月22日投開票の大阪府知事・大阪市長ダブル選も満足に戦えないという現実があります。約5億円と言われる借金の多くが5月の大阪都構想をめぐる住民投票の宣伝費などで費消した点をみても、党勢拡大のためにカネは必需です。
議員を動かす影なる力
今回の分党劇。経緯としては柿沢未途前幹事長による山形市長選での個人的な応援が発端でした。しかし、橋下市長と松井一郎・大阪府知事の本音は、民主との連携を模索する現執行部に任せていては改革政党のイメージが傷付き、近づくダブル選で対立陣営有利に働きかねないとの計算があるのではないでしょうか。選挙戦までに現執行部と袂を分かつ必要があったのでしょう。
分党協議が平行線をたどればカネも動きません。それを見越してか、おおさか維新に行かず現在の維新に残留する議員が過半数に及ぶとの観測もあります。ダブル選の結果次第で、金看板である橋下市長の引退後はおおさか維新とて安泰とは言えません。どちらについても有権者が離れジリ貧になるとすれば、カネを握る側に付いていれば解党の際のおこぼれにあずかれるかもしれない、という計算も働きます。議員を動かす影なる力が何かを見極めれば、政界地図も違った見え方をするのではないでしょうか。
<フリーライター 上村吉弘>
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