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選挙・議員関連情報スレ

3849名無しさん:2013/07/18(木) 16:42:51
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130718/waf13071807010003-n1.htm
「天下一品」創業者が元衆院議員を提訴した「理由」…米進出?LED事業?双方の主張噛み合わぬ“不可解”
2013.7.18 07:00 (1/3ページ)[westセレクト]

人気ラーメン店の創業者と元国会議員によるLED事業への出資を巡る争いが京都地裁で行われている。異色対決の行く着く先は…

 こってりスープで知られる京都発祥のラーメン店「天下一品」。屋台から全国展開を果たすまで事業を育てあげた創業者が、公明党の元衆院議員を相手取り、LED事業に絡む出資金5千万円の返還を求める訴訟を京都地裁に起こした。人気ラーメンチェーンの社長がなぜ「LED」だったのか。背景には、米国進出を目指す天下一品の戦略があったという。これに対し、元衆院議員は5千万円の送金があったことは認めたものの、「寄付金は(創業者の)たっての依頼であり、勧誘したものではない」と主張。「断じて不法行為はしていない」と全面対決の構えをみせている。

元政務官の勧誘

 独特のこってりスープで、京都のみならず全国のラーメンファンの間では、その存在を知らない人はいないラーメンチェーン「天下一品」。その創業者、木村勉社長(78)が訴えたのは、公明党の元衆院議員、山名靖英氏(69)と山名氏が代表取締役を務める会社など2社だ。

 山名氏は元京都府議で、平成5(1993)〜17(2005)年には衆院議員を3期務め、総務大臣政務官なども歴任した。木村社長とは衆院議員時代に知り合い、政界引退後も交流を続けていたという。

 訴状によると、山名氏が木村社長に「LED事業」に絡む寄付を持ちかけたのは20年11月ごろのことだとされる。

 山名氏は、米国の企業や大学と共同で、より省エネルギーで発光効率の高い発光ダイオード(LED)を開発する「日米共同LEDプロジェクト」事業を紹介し、木村社長を理事に推薦するとした。

 弁護人によると、勧誘に使われた資料には、著名な大学を出たとする日米の研究者の顔写真入りのプロフィルや、プロジェクト発足パーティーの写真などが記載されていた。

 山名氏は「理事になれば米国の有力企業や大学との窓口になり、広大な利益を有することになる」と誘ったという。


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